ゆめのブログ

30代女の独身生活ブログ

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【明日の食事】読み終えた感想。母親のリアルな生活を疑似体験しました。

椰月 美智子著、【明日の食事】を拝読しました。

誰にでも起こりうる困難を乗り越えようとする、4人の母親の気持ちを疑似体験できた作品です。

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ストーリー

本作、【明日の食事】とは、どんなお話なのでしょうか。

物語は3人の【石橋ユウ】という名の少年が登場します。優と悠宇と勇の3人。そしてそれぞれの母親。

石橋あすみと優、石橋留美子と悠宇、石橋加奈と勇。

そしてもう一組、虐待死という残酷な結末を迎えてしまった石橋耀子(ようこ)と祐。この石橋耀子が息子の祐を虐待死させてしまうニュースにより、他3組の親子が繋がっていくストーリー。

もしかしたら、石橋耀子が起こした事件は「自分の身に起こっていたかも知れない…」と。しかし、3組の親子は居住地も違うし、ライフスタイルも違い、接点はない。

 

3人の石橋ユウ親子にはそれぞれ大きな問題を抱えています。

  • 石橋あすみと優。優は優等生。勉強もでき、決して他人を傷つけることなど思いもよらなかった母・あすみ。しかし、優はクラスメートをいじめ、優の祖母(認知症)を足蹴にし、浮気をしている父を侮蔑する。
  • 石橋留美子と悠宇。この家庭では、夫婦間に距離がある。悠宇には弟・巧巳がいる。ふたりともやんちゃですぐに取っ組み合いをする男児兄弟。留美子の夫(豊)はフリーカメラマンで、育ち盛りの子供2人がいるというのに、仕事が減っても無気力のまま。徐々に自分の仕事を成功させていく留美子に対し卑屈になっていく。豊は子育てには非協力的なだけでなく、自分の仕事への不満や現状から目を背けたい気持ちから子供たち(悠宇と巧巳)に手をあげるようになる。
  • 石橋加奈と勇。この親子に父親(夫)はいない。シングルマザーで経済的にかなり困窮した生活を送っている。加奈の弟(正樹)は、一時期半グレ状態になり、加奈が身を粉にして働いて作り上げた貯金さえも奪っていく。経済的な貧しさを感じさせまいと、加奈は必死で働き、勇と旅行に出かけたり、勇の好きなサッカーを続けさせるための努力をし続ける。

3つのタイプのユウ。ある日、「イシバシ ユウ」という少年が虐待死したというニュースが世間を賑わせる。犯人は母親だという。

本書内で描かれる、どの「石橋 ユウ」殺されてしまったのか?どの母親が「石橋 ユウ」を殺めてしまったのか?

 

日々、9歳の男児を育てながら悩み、喜び、自分の夫や義母や肉親と対峙する3人の母親の心情を描いたストーリーでした。

 

感想

誤解を恐れずに感想を述べます。

ハッキリ言って、この3家族における「父親」の存在があまりにも弱すぎます。そして自分の子供に対して無責任すぎるのです。

世の中の父親って…そうなのでしょうか?

どの「イシバシ ユウ」の父親も、父親としての覚悟が無いように思います。

優の父親は、育児も家事も認知症の母の介護も、妻に押し付けて自分は会社の後輩と浮気するし、

悠宇の父親は、自分の仕事が上手くいかないイライラを子供にぶつけて手を挙げ、妻が仕事を始めて自立していく姿を応援するでもなく、日に日に卑屈になっていくし、

勇の父親は、勇が生まれてすぐに「他に好きな女性ができた」といってそそくさと逃げてしまうのです。

 

まぁ…あきれた。呆れはててしまったよ。

これは世の中の「家族あるある」なんだろうか?

独身の私にはよく分からない…

だが、大なり小なりこういった事件は家庭内で起きているのだろう、とは思うのです。

残念ながら、結婚前の恋愛時期では男性の本性なんてわからないです。(女性も同じかも知れませんが)

男性の本性は1ミリも分からない。もしかしたら、その人自身も自分の本性なんてわからないのかもしれない。

結婚して初めて、困難が立ちはだかって初めて、上記のような無責任オトコの本性を知ることとなるケースが多いのではないか、と思うのです。

私が思う結婚とは

結婚は大きな大きな賭けだと思うのは私だけでしょうか。

私の友人の多くは結婚3年目の頃になると、夫への不満・失望を強烈に感じ始めるようです。その愚痴を聞くたび、「あぁ、やっぱり独身でいよう」と何度も心に決めてきたものです。

本当に好きな人と一緒になったはずなのに、夫への不満をぶちまける女性の心の変化は驚くばかり。

友人の夫への愚痴を聞いたあと、私はいつも「きっと明日は彼女も夫をまた愛しなおすだろう、私に話さないだけで本当は尊敬している部分もあるのだろう」と信じるしかないのです。

そうでなくては、結婚を夢見ていた頃の自分が情けなくなってしまうから。

それにその友人も「夫を尊敬しなおしたい」と思っているように見えるから。

きっと結婚は人生の振れ幅が大きくなるのだ、と思っています。喜びの度合い、辛さの度合いが独身よりも大きいのでしょう。

 

いずれにしても、他人の人生と自分の人生を交わらせる【結婚】への恐怖はぬぐい切れないものです。

 

3人のユウ

3人の母親はそれぞれのキャラクター・立場の違いはあれど、とにかく息子たちを心から愛して、信じています。

完全に私の主観ですが、もっとも心が満たされているという意味では、石橋留美子・勇の親子が幸せなのではないか、と思うのです。

石橋留美子・勇の家族は、経済的に困窮していても、ふたりで支えあい、毎日毎日包み隠さず愛情を伝えあっているように感じました。

母から息子への愛情だけでなく、息子も母親・半グレの叔父に対し、素直な心で接していると思うのです。

勇は、クラスメートの嫌がらせに屈することもなく、母に迷惑をかけないように、と健気なのです。自分なりの価値観をもった、最も大人びた「イシバシ ユウ」君。

私は、彼がどうか将来自分の夢を叶えてほしい、そのあかつきには、勇が母・加奈を守ってあげられる存在になってほしいと心から願いました。

3人の「イシバシ ユウ」の中で、私が友達になりたいと思ったのは「石橋 勇くん」でした。

母になる

本書を読み終えた後、(最初から最後まで一気読みしました)、

「あぁ、母になるって大変。とてつもないエネルギーが必要で、自分の人生が変わってしまうんだな」と思いました。

生涯独身を決めている私にとっては、3人の母が「とてつもない苦労をしている」ように感じたのです。

私にその度量があるだろうか、なんて考えこんでしまいました。

私の母も、母になった妹も、世の中の大勢の母親さん達も、こういった悩み・苦労を感じながらも、子どもから多くのことを学んでいるのかな?と思います。

 

最後に

本作品は、独身の私に「母になる疑似体験」をさせてくれました。

こうやって、小説は自分以外の人の気持ちになったり、生活を思い描いたりできるのが楽しみのひとつです。

他の人の人生をほんのひととき生きられるような、そんな感覚になります。

 

では、また今日も独身生活にまい進しようと思います。

 

 

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【簿記2級】休み休みマイペースに勉強中。配信講座はとっても便利。

現在、簿記2級の勉強をしています。商業簿記は税金について、工業簿記は部門別計算の項を学習し終えたところです。

テキストでは中盤に差し掛かったところです。

現在、私はクレアールさんの配信授業を聞きながらテキストの学習を進めています。

本日は朝5時に目が覚めてしまったので、1単元分の講義を聞きました。

こんな風に、自分の好きなタイミングで勉強できるのはとても便利です。

 

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マイペースな学習のためには配信授業が効果的

私は今まで配信形式の授業を受けたことがありません。学生時代は、まだ東進ハイスクールしか配信の授業をしていなかった時代。

そんな中、せっせと予備校へ毎日通っておりました。

そんな私には、対面式の授業でないと勉強できない!という思い込みがあったのです。

しかし会社員になってからというもの、何かを勉強しようと意欲が湧いてきても、授業に通うことが困難になってきました。

本業の勉強会や講演会への参加で精一杯…泣。

業務終了後に疲れた身体と心で講演会に参加しても、身に着いた実感が得られにくいのです。

姪っ子が家に帰ってきてお世話をする日もありますし、ダイビングシーズンに入り泊りがけで出かける日もあります。

学生時代とは違って、圧倒的に勉強する時間の確保が困難になっていました。

そんなジレンマを解決してくれたのが、クレアールさんの配信形式の授業。

配信形式の教材だとついついサボってしまうのでは?と一抹の不安はありましたが…

実際、サボります。笑。それは事実です。

でも、だからと言ってそのままにはできないのです。だって授業料・教材費払ってますから。

自分で授業料を払うと、「このままサボり続けるのはもったいない…せっかくお金払ったのに」という謎の根性が生まれてくるのです。

ですから、本当に心身共に疲れている時はお休みして、気の向いた時に授業を聞くことができるのはとても有効的です。

体調の整った時にPCを開いて、30分だけ講義を聞けば集中して勉強できます。

ありがたい限りです。

 

3級受験時との違い

3級受験時は、お金払ったのだから、とにかく合格しなくちゃ!という強迫観念にも近いような気持ちになっていました。

【合格すること】だけがゴールだったのです。

焦るあまり、講義の内容が身についておらず、実践問題へ応用までたどり着かず、一度は不合格となりました。

 

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 3級に合格後、受験した目的を改めて確認しました。簿記に合格したい理由は、経理のお仕事をするわけでもないし、転職に有利にするためでもない…

ただ、社会を生きる上で必要な知識を学んでみよう!という好奇心だけだったのです。

ですから、焦る必要なんてなかったのです。簿記学習は趣味のひとつ、と言う感じ。

もともと私は机に向かって勉強したり、試験に合格すること自体に喜びを感じる性格ですから、地道に机に向かうのが好きなのです。

簿記学習は、その知的好奇心を満たしてくれる上に、お金の知識が身に着くなんてラッキー!と思っています。

 

そもそも、そのようなモチベーションで始めたのですから、2級学習も焦らずゆっくり自分のペースで進めようと再確認しました。

試験=合格できないと恥ずかしい、という固定概念は捨てました。

 

楽しみながらってこういうこと?

 

物事を習慣づけるためには「楽しい」と思える気持ちが必要だと言います。

まさに、私にとって簿記学習はその通りです。「合格したい明確な理由がある」、というよりは、「勉強って楽しい」という気持ちだけでここまで進めてきています。

 

自分の専門外の知識だからこそ、一から勉強し身についていくことにより充実感を感じています。株式投資を始めたからこそ、新株発行や配当についての講義は興味を持って学んでいます。

生活の色々な点が線となっていく感覚がとても楽しいのです。

「楽しい」という気持ちは、物事を継続するためには不可欠な要素です。

「学び続けることは大事、一生勉強だよ」なんてよく聞くけれど、それは受験勉強のような競争ではないし、国家試験のような苦行ではありません

楽しみながら少しずつ、少しずつ、学んでいけたら十分♪肩の力を抜いて、楽しい気持ちで続けていこうと思います(^^♪

 

3級合格できた時は素直に嬉しかったです。ひとつのことを達成し自信がつきました。

 

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【Think clearly】心地よく生きるための思考のヒントが詰まっている。

【Think clearly】を拝読しました。20万部のベストセラーだそうです。

著者はロルフ・ドベリ氏。

帯には【令和元年、最も売れたビジネス書!】との記載があります。

この文言だけ見ると、なんだかとても暑苦しい…

 

ビジネス書に書いてあることと言えば…

タスクは整理しなさい、仕事に熱意を持ちなさい、やる気を出す方法!…など説教じみた文章がずらりと書かれているのだ、と思っておりました。

しかし、本書【Think clearly】は、私の「ビジネス書アレルギー」を打ち砕く書籍でした。

では、オススメポイントをご紹介いたします。

 

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自分の能力の輪を自覚して目を向けよう

能力の輪とは…?自分の向き不向きの境目のこと、とのことです。その境界線をはっきりさせることでストレスから回避できるようになると著者は述べています。

例えば、私の場合。

普段は薬局に勤務して、調剤するのがメインの仕事です。しかし、1日中薬局の中に籠って、根詰めて仕事をするのはかなりストレスを感じます。

外の空気を吸いたいなぁ…を体が屋外の空気を欲するのです。

その欲求を満たすべく、私は個人のお宅へ伺ってお話をする(個人在宅)のお仕事を請け負うようになりました。

そうすれば、薬局外に出ることができますし、患者さんのお宅へ伺うことにより、患者さんもリラックスしてお話をして下さる機会になります。

  • 私の不得手は、一日中薬局に籠って投薬カウンターに立つこと。
  • 私の得意は、患者さんのお宅でお茶を頂きながら雑談とお薬の話をすること。

こんな風に能力の輪をハッキリさせてキャリアップした方が、自分へのストレスが少ないと言うのです。

先日、私はまさにキャリアップになるかどうかの岐路に立たされました。

所謂、ヘッドハンティングの申し出を受けたのです。

仲間の薬剤師から「うちで働いてくれないか?」と。

正直言って嬉しかったです。私の仕事ぶりを評価された気持ちに慣れました。

魅力的はオファーではありました。

しかし、同時に私の頭の中には「私の得意分野を活かせるだろうか?」という考えが浮かんだのです。

給料や勤務形態に左右されることなく、「自分の能力の輪」を軸に転職するか否か、を考えました。

 

答えはNoです。自信をもって、誠実にNoと言えたのです。

 

もし、本書を読んでいなかったら、こんなにもハッキリと自分の能力と職場環境について考えることはなかったでしょう。

 

性急に意見を述べるのはやめよう

この章の言葉には正直ドキッとさせられました。

私にも思い当たることが多くあります。例えば、会議の場。

様々な意見が飛び交う会議では「早く答えを言いなさい」という雰囲気に負けて、自分の意見とは全く違う意見を発してしまった経験は多々あります。

 

本書では、こいうった反応は人間の脳が起こす自然な反応だと述べられています。

質問の内容が単純であっても複雑であっても、答えられる質問であっても、答えられない質問であっても、脳は答えを紙ふぶきのようにまき散らす、と。

 

特に、「複雑すぎる質問用」のバケツを用意する、という記述にはハッとさせられました。

私にとっての「難しすぎる質問」は、

薬剤師個人の資質、技能の向上のためにできることは何か?

です。

うーん。ハッキリ言って、答えは…ない。分からない。即答するには複雑すぎる。

この質問は、1年前のある会議で議題に上がったのです。

私に答えを振られ、とっさになにか答えたような記憶がありますが、

何を答えたのか…今も覚えていません。

 

覚えているのは、「自分の意志のない意見を述べてしまった後悔」だけが残ったことです。

明確な根拠のない解答をすることほど、意味の無いことはありません。

あのやりとりには何の生産性もなかったと言えるでしょう。

 

私は、1年前のあの会議で「わかりません」と答えるべきだったのです。

そうすれば、自分の後悔やストレスがもっと少なかったのかも知れません。

 

内なる成功を目指そう

【内なる成功とは心の平穏である】と本書は述べられています。その内なる成功を手に入れるためには、外の世界でなく自分の内側に意識を集中させることが必要だと。

 

確かに、納得です。

誰かが賞を取った、昇進した、世の中の35歳の平均収入意識してしまう。

そんな外の世界の情報に惑わされず、自分のやりたいことや自分の目標に向かって歩んでいくことこそ、成功だと思うのです。

 

この章に関しては、非常に共感しました。

20代後半のころのことを思い出します。結婚について真剣に考えていた時期です。

周囲の友人は結婚を決め、豪華な結婚式をして、ヨーロッパやアメリカへ海外旅行へ行っている、その横には必ず優しく微笑むご主人がいて、これから子育てをするのかも知れない。

私もそうなるのかなぁ…と思う一方で、どうしてもその姿が描けなかったのです。

毎日、誰かが家の中にいて一緒に暮らす生活が見えてこないし、なんだか楽しそうだと思えないのです。

 家ではひとりで過ごし、24時間365日、すべて自分のスケジュールで生きていくことこそ自分の心が穏やかで居られると感じていました。

私は、考え、悩み、「結婚できない自分」を何とか払拭しようと趣味に奔走した時期もありました。

自分探しの旅にもでました…笑。

 

かなり足掻いた感じは否めませんが、あのころの私なりに「自分の心の平穏」について考えた結果、独身で生きております。

今後も独身。

そう言えるのは「自分の心の平穏」がどのような状況なのか、を十分に考えたからだと思っております。

 

この思考回路はあながち間違っていなかった、ということを本書に教えていただきました。

 

最後に

 

本書は、人生における様々なシーンに必要な「思考の道具箱」というテーマで書かれています。ハッと気づくこと、確かにそうだなと納得すること、様々な思考の道具が詰まった書籍でした。

 

今後も再読する価値のある書籍だと感じました。

 

お金より、コネより、「思考の道具箱」をもって歩んでいこう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

燃え尽き症候群?何もやる気が出ない日は…

7月に入り、燃え尽き症候群になっているようです。

その原因は、

  • 新生児の姪っ子が1か月の里帰りを終えてお世話をしなくなったこと
  • 120人の中学生向けの講演会の仕事を終えたこと
  • 大好きなタカラジェンヌさんが卒業してしまったこと

自分にとって大きなイベントが終えた後は、「肩の荷が下りる」と同時に

燃え尽き症候群」になってしまうのは私だけでしょうか?

 

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人生はドラマチックである

 

普通の会社員で、毎日同じ時間に仕事へ行って、同じ時間に帰宅する。

仕事の内容はだいたい一緒。

休日は趣味に興じたりして、楽しむ。

友達に会うのは年に1~2回。

お酒を飲ものまない。

特に不満はない。

一見つまらなそうに見える毎日。

それでも突然自分でもびっくりするような毎日に変化することがあります。

新生児との生活

近々の私で言えば、生後2か月の新生児と共に過ごした先月。

生後2か月の赤ちゃんは、日に日に成長していて

その変化を見ているだけでもドラマチックなものです。

 

さらに、赤ちゃんのお世話を手伝うとなれば、さぁ大変。

お風呂に入れて、ミルクを飲ませて、おむつを替えて、鼻水を吸ってあげて…

大変ながらも、毎日追われるように子育て(体験)をしたのです。

安定した静かな独身生活は完全に崩壊しました…笑。

 

 

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仕事の山場

 

先日、講演のお仕事をさせて頂きました。

講演会といっても中学生向けの授業を行っただけで、

ごく普通のお仕事なのですが。

大勢の人の前でプレゼンテーションをすることが大の苦手だった私にとっては、

大きな大きな山場でありました。

そのお仕事を無事に終え、何となく高評価を頂きましたし、

自分なりにもやり切った感を感じています。

肩の荷が下りた…と言う感じでしょうか。

 

趣味もひと段落

 

私の趣味である宝塚歌劇の舞台観劇。

大好きな大好きなタカラジェンヌさんが卒業してしまうのは、

私にとっては、もはや大事件です。

 

 

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 最後の舞台を観たい!

その一心で、時間をやりくりして1か月の間に3回劇場へ赴きました。

そんなことも、もうこれからは無いのです。

 

 

燃え尽き症候群の解決方法

 

 こんな風に、安定した平穏な独身生活にある日突然、

ドラマチックな出来事が起きることがあります。

それはそれで有難く楽しんでいますが…

ひとつ、ひとつが片付いていくたびに、

気持ちが空っぽになってしまうこともあります。

プチ燃え尽き症候群、と言う感じ。

 

あまりにエネルギーを使いすぎたため、何もやる気が起きない…

 

そんな時はもう、好きなことだけやる!そう決めています。

本を読む、映画を見る、YouTubeを観る。

どこにも出かけず、ただ日がな一日、自分の部屋で過ごす。

ただそれだけ。

映画は最後まで見なくたっていい、途中で寝ちゃったって良い。

本は最後まで読み切らなくたって、いろんなジャンルの本を

手あたり次第読む。内容が理解できなくたっていい、ただ読む。

お腹が空けば何かを食べるし、空いてなければ食べない。

 

 ワガママな自分に、丸1日を用意してあげるようにしています。

 

自分のためだけの1日

 

 自分の欲求のままに過ごす1日を作ると、

心の雑音が消えて、自分との会話を十分に行える感覚になります。

 

人間は、案外自分のことを知らないものです。

映画を観たら、私ってこんな作品が好きだったんだな、とか

私ってビジネス本も読めるんだな、とか

新しい自分を発見することがあります。

 

とてつもないエネルギーを消費している最中は、自分の時間を疎かにしがちです。

知らぬ間に心が疲れていて忙しい時は、緊張状態が続き

質のいい睡眠がとれていないのかも知れません。

明日へのエネルギー補給が足りないまま明日を迎えてしまっているようです。

 

そんな時【自分だけの1日】を過ごしてみると

さぁ、明日もちょっとやってみるか」なんて気持ちになったりするのです。

 

心の赴くままに

 

ついつい、生真面目に疲れている時でも

「これやらなきゃ、あれやらなきゃ」なんて

忙しくしてしまうときもあります。

 

何かやっていないと不安だから。

 

でも、それだと心の疲れに気づきにくくなってしまうような気がします。

何もやる気が出ないときは、

 

私、やる気が出ませんので。

大門美智子風に自分に宣言しちゃいましょう。

 

そうすれば、また明日ほんの少し前向きになっているかも知れません。

 

【宝塚歌劇団花組公演】アウグストゥス‐尊厳ある者-・Cool Beast、いよいよ千秋楽。花組のみなさん、最高の幸せをありがとう。

昨日、東京宝塚劇場にて【花組公演・アウグストゥス‐尊厳ある者-、Cool Beast】を観劇して参りました。

 

今回の公演では、昨日が私にとっての千秋楽でした。

これで最後の観劇となります。

 

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瀬戸かずやのファンとして悔いはない

瀬戸かずやさん(あきらさん)個人を応援して約3年。

いわゆる推しジェンヌとして応援して参りました。

明日海さんトップ時代はあきらさんの魅力が目覚ましく花開き、

観劇するたびに魅了されていきました。

大人の色気、低い声、公演を重ねるごとに足が長くなるように感じる…!

下級生からの信頼も厚く、皆あきらさんの存在に支えられていることがしっかり伝わってきました。

あきらさんが男役として精進しようとする姿に勇気づけられてきました。

私にとっては、あきらさんにあたるスポットライトが100倍にも1000倍にも輝いていました

 

柚香礼さんがトップ就任後からコロナ渦になり、通常の観劇さえままならず、公演中止との闘いでした。幾度も訪れる困難を前に、柚香さん率いる花組生たちはいつも笑顔で全力で舞台を勤め上げてきました。

 

ちっとも劇場に足と運べない、サヨナラショーが無観客なんて悲しい、と私の方が腐ってしまいそうでしたよ…

ですから、東京公演であきらさんが舞台に登場してきたときは、涙腺崩壊しました。よかった…お会いできてよかった…このまま命尽きても構わない…と(泣笑)

 

多くの混乱もありながら、やっと東京公演の千秋楽が迎えられます。今回は予定通りに幕が開くことになりそうです。

 

困難だらけ日々でも、変わらずにあきらさんが舞台に立ってくれたこと、ケガ無く今日を迎えられたこと、それだけで十分幸せです。

Cool Beast!の最後の大階段【ジョバイロ】では、あきらさんがセンターに立ってくださり、銀橋で歌い上げる姿を拝見したとき、瀬戸かずやのファンで良かった…!と、心から思いました。

 

あきらさんは困難や苦しさに負けず、「タカラジェンヌ」として邁進しているように見えたからです。

 

新しい世代へ

 

さて、昨日は「三井住友VISAカード」の貸し切り公演でした。

さぁ、永久輝せあさん(ひとこさん)が飛躍する時代がやってきます。

ひとこさん自身も、日に日に歌唱力を磨き上げ、芝居力が上がり、花組の一員としてしっかり存在感を放っています。

 

【柚香・永久輝・水美】の新しい時代がもう見えてきています。

確かに、瀬戸かずや推しの私にとって【瀬戸かずやが退団すること】は切ないです、胸が張り裂けそうです。

しかし、宝塚ファンとしては、時代の移り変わりによる新生・花組の魅力を期待せずにはいられません。なんだか不思議だなぁ…とも思うわけです。

 

推しジェンヌが退団してしまうのは寂しいけれど、新しい花組も見てみたい。なんとも複雑な心境です。

そう思う理由は、卒業していくタカラジェンヌが最後までやり遂げてくれるから、

そして新しい時代を創るタカラジェンヌも真剣にその思いを引き継いでくれているからだと、感じます。

 

こうして100年以上続いてきた宝塚歌劇団の歴史はタカラジェンヌとそのファン、そして多くのスタッフさんに支えられ、紡いできたのだと思います。

昨日の終演後、「これからも、新しい時代の宝塚歌劇を応援し続けたい」と改めて決心したのでした。

 

新しい人生を

 

さて、退団後の瀬戸かずやさんの動向はちょっぴり気になります。

私個人的には、「タカラジェンヌ」が好きで、タカラジェンヌを卒業した後の舞台を見に行くことは稀です。

理由は単に「予算が無いから」なんですが。宝塚も見て、それ以外の舞台も見るとなると結構お金かかりますからね。

 

ですから、今後の瀬戸かずやさんの活躍も遠くから応援しようと思います。

 

あきらさんの人生もこれからまだまだ長いです。

どんな活躍の場があるのか、どうやって生きていくのか、それもまたファンとして応援したいと思っています。

 

この先も瀬戸かずやの人生に多くの幸せと笑顔が訪れ、実りある人生になることを願っています。(親にでもなったような感覚ですね…笑)

 

千秋楽の幕が上がるまであと数時間。

切なさと、これからの希望を胸にファンもドキドキしておりますよ~!

あきらさん、最後まで頑張って!

 

 

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瀬戸かずや退団公演(花組・東京宝塚劇場公演)を観劇してきました。もっともっと男役・瀬戸かずやの姿を見ていたいと心が叫んでいる。

お願い!退団しないで。

もっとあきらさんを応援していたいよ!

 

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心がそう叫んでいます。東京宝塚劇場にて、

花組公演・アウグストゥス‐尊厳ある者-/Cool Beast!】を観劇してまいりました。

瀬戸かずやさん(あきらさん)の退団日が目前に迫っていることをさらに実感してしまい、とてつもなく切ない気持ちと観劇をした興奮が入交り、複雑な心境になっております。

 

 

瀬戸かずやの魅力は青天井

 

東京宝塚劇場の舞台で拝見したあきらさんは、今までよりもさらに男役としての魅力を増しておりました。

前回私が観劇したのは4週間前でした。あきらさんはこの短い間にも男役の魅力を磨き続け実力をつけているのです。

 

アントニウスが降臨

お芝居ではあきらさんにアントニウスが乗り移っているかのようです。

エジプトで自死してしまう演技は、喪失感に苛まれているアントニウスの心情がさらに迫力を増しておりました。

 

師と仰いでいた(ゴマを擦っていただけ?)カエサルが死去したことにより、後ろ盾を失った平民出身のアントニウスアントニウスはブルートゥスを殺めることによってカエサルの後継者としての地位を確立しようとする。

しかし、ブルートゥスを殺めてしまった罪の意識から逃れることができない。

愛するクレオパトラと共に移り住んだエジプトでは、クレオパトラの側近たちに受け入れられず、窮地に追い込まれていく。

 

人生の指針を失ってしまい、自暴自棄になったアントニウスの狂気をあきらさんは見事に演じておられました。4週前に観劇したときよりも、さらにあきらアントニウスは自暴自棄になっていました。

 

男役の色気が増した

ショーでは場面ごとにあきらさんの色気がさらに輝いております。

特に大階段での【ジョバイロ】を謳う幕では、

シャンパンゴールドのお衣装がひと際輝いております。

羽山先生(?)の振り付けが、あきらさんの色気をさらに引き出してくださっています

 

大羽根を背負って降りてこられるあきらさんの表情には、自信と歓びに満ちているのです。1曲1曲を丁寧に、心を込めて歌っておられることが伝わってきます。

 

あきらさんは以前にも増して、声が低く太くなり伸びの良い声になっているようです。卒業する最後の日まで男役を極めようという強い情熱を感じます。

 

時が止まればいいのに

 

こんなに男役としてカッコイイ瀬戸かずやの姿をもっともっと見ていたい!

辞めないで欲しいと思うが故に、

このまま時間が止まってしまえばいいのに。

千秋楽を延期してもいいのに。

「退団します発言」を撤回してもいいのに。

なんて、訳の分からない考えが私の頭に浮かんできます。瀬戸かずやロスに陥る寸前。完全に理性を失っております(笑)

 日々、男役を極め続け頂点へ向かっているあきらさんの姿を見ていると、

そう思わずにはいられないのです。

 

切ないですね…とても切ない気持ちになります。

 

終わりがあるから輝く

もっともっと男役・瀬戸かずやを見ていたいと強く願う一方で、

終わりがあるからこそ輝けるのだとも思うのです。

卒業するジェンヌさん自身は千秋楽に向け、さらなる高みを目指そうと芸を磨く。

ファンはその姿を目に焼き付けようと、劇場へ通う。

ジェンヌさんと観客のパワーや集中力が重なって、公演ごとに作品のクオリティが上がっていく。

こうした循環がサヨナラ公演の醍醐味であるのです。これは、サヨナラ公演ならではの現象だと思います。

終わりがあって儚いからこそ、人は輝く。切ないけれど、それもまた事実です。

 

千秋楽へ向けて

 

あきらさんが宝塚歌劇団を卒業する日を嘆いてばかりでは、あまりに毎日が悲しすぎます。

絶対に千秋楽の日は訪れるのです。

その日までは、

毎日の公演がケガなく無事に終わること、

あきらさん自身が悔いのない1日を過ごせていること、

心の決めたままに舞台に立てていること、

それを遠くから応援しようと思います。もうそう思うしかないですよ…ホント。

 

私の切ない思いを何とか解消してくれるのは、先日スカイステージで放送された「華優紀サヨナラショー」と「瀬戸かずやディナーショー」の録画番組です。

今朝からエンドレスで繰り返し、繰り返し見続けています。

せめて、映像でもいいから今の花組を観ていたい…

 

残すはあと1公演

 

私の手元に残っているチケットはあと1枚。マイ千秋楽は、来週です。

この日を最後に男役・瀬戸かずやは見納めになります。

その日まで、私も体調管理をして心を整えて観劇日を迎えたいと思います。

 

あぁ…やっぱり切ない。

 

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恋人に浮気を疑われた。早期に誠実に対応しないと、今後の関係維持に悪影響が出るので要注意。

昨晩、深夜1時30分。

お付き合いをしているパートナーからLINEが届きました。

「なぜ、急にひとりでダイビングしに行くの?誰に誘われたの?」と。

 

どうやら私の浮気を疑っているようです。自分のテリトリー外で私が行動することに対し、猜疑心を抱いているようにも感じます。

こんな時はできるだけ迅速に、かつ誠実な心をもって対応しないと、相手を悲しませることになります。そして2人の信頼関係が揺らぐ可能性も考えられます。

 

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恋人に浮気を疑われた時の対処法を考えてみます。

 

 

結婚しないと約束した恋人との関係

 

そもそも、私は生涯結婚しないと決めています。今お付き合いしている方とも結婚する予定はありません。

恋人としての関係を続けていきたいと思っています。そのことはきちんと相手にも伝えてあり、納得してもらっているのです(不倫ではありません)。

 

私としては、事実婚のような関係だと思っております。

 

この先ずっとパートナーとして続いてく(結婚はしない)であろう相手との関係は非常に繊細です。別れようと思えば、明日にでも別れられちゃうんだから。

 

婚姻関係が無いので、完全にそれぞれの自由の上に成り立っている関係なのです。

だからと言って「面倒だからもういいや、別れちゃお」と考えてしまうのは、あまりに安易すぎます。自由に付き合ってはいるけれども、一定の責任と信頼関係があるはずです。

それに、そもそも私はこの状況で別れたいなんて極端なことは思っていません。

ただ…

あぁ…なんか誤解してるな。

このままだと関係がこじれる危険性を察知しました。このまま放置してスルーするのは失礼すぎるので、私なりに誠実に対応する必要があると考えました。

 

結婚しないと約束した恋人だからといって、雑に扱っていいというわけではないのですから。

 

事の発端

さて、深夜1時30分に彼がなぜこのようなLINEをしてきたのでしょうか。

事の発端を説明します。

  1. 彼も私もダイバーであり、付き合い始めてから1年半はいつも一緒にダイビングをしてきた。
  2. ところが、突然私が8月にナイトダイビングの予約をひとりで入れた
  3. 彼は仕事の都合でナイトダイビングには行かれない
  4. 以前、私は彼に「ナイトダイビングを経験したことが無いから一緒にやろうね」と話したことがあるらしい(←あまり正確な記憶がない
  5. 私はナイトダイビングを経験したことがある(これは事実)

問題は下記の2点。

  • ひとりで予約をいれたこと
  • 実際にはナイトダイビングを経験していたにもかかわらず、「ナイトダイビングをしたことがない」と話していたこと

彼に相談せずに予約を入れ、さらに以前話していたことと矛盾が生じていることに彼は疑念を抱いているようなのです。

 

私は嘘をついたのか?

彼の心の内を想像するに

「ナイトダイビングしたことないって言ってたじゃん!嘘ついたの?」と感じているのだと思います。

 

さて、私は嘘をついたのでしょうか?

いえ、嘘はついていません。

大瀬崎以外の場所ナイトダイビングをしたことが無い、と言ったはずなのです。

要は、「特定の場所以外ではナイトダイビングをしたことがないので、今後初めての場所でナイトダイビングをするときは一緒に潜ろうね」と言いたかったはずです。

それが「私はナイトダイビングしたことが無い」と彼の頭の中で変換されてしまったようなのです。

 

自分の発した言葉が、彼に間違って解釈されている結果、私の言っていることに矛盾が生じていて疑われている状態になっております。彼に誤解されてしまっているんですね。

 

どうする?

さて、彼は勘違いをしています。私はどうすれば良いでしょうか。

  1. 素直に謝る。過去の発言について蒸し返すのは「言った言わないの水掛け論」ですから、私が言葉足らずだったことは素直に認めるしかありません。
  2. 決して雑な返事はしない。こういう時こそ、しつこいくらいに自分の想いを伝え、「浮気をするつもりは毛頭ない」と繰り返し伝えます。
  3. 労いの言葉を伝える。こちらの主張ばかりをしていても、相手は心閉ざします。「今日もお仕事頑張ってね」といつものように労いの言葉を忘れずに。
  4. 「愛しているよ」の言葉は冷静に伝える。お互いの気持ちが炎上気味の時に「愛してるから怒らないで」なんて言ったところで、相手に伝わるわけないです。だいたい、「愛しているから」なんて、許せる根拠に値しません。本当に愛していることを伝えたいのならば、お互いが冷静になったタイミングで伝えます。その方が素直に言葉にできますし、素直に受け取れるから。
  5. 相手を責めない。恋人を大切に思うあまり、恋人の行動に対して不安に感じたり疑ってしまうのは防衛本能だと思うのです。ですから、疑ってくる相手を責めてはいけません。疑うのは人間の本能だと思いましょう。

最後に

婚姻関係の有無にかかわらず、

男女の関係には非常に難解な局面を迎えることが幾度となく訪れます。

男性の心の内を計り知ることは不可能です。

私個人的には、男性の世界はパラレルワールドだと思っています。

 パラレルワールド(parallel world)とは、ある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する別の世界(時空)を指す。並行世界並行宇宙並行時空とも言われている。 

Wikipediaより

 私の住む世界からは分離していて、並行して彼の世界が存在している感じですね。そのまったく異なる世界が交わることはほぼ不可能です。

 

その異なる世界を繋ぐツールとして、「言葉」があるのです。ですから、想いを言葉にして伝え、投げかけられた言葉を理解しようと努力することが大切です。

そうした気遣いをしていけば、恋人との関係は「安心・安全で心に穏やかさをもたらしてくれる関係」になっていくと思います。

喧嘩が絶えず、相手をコントロールしようとする上下関係があるカップルや夫婦にはならないはず…です。

 

おまけ

余談です。

そもそも、夜中の1時30分にLINEしてくるって…マナー的にどうなのよ?

彼なりに相当思いつめていたのか、早く解決したかっただけなのか…

これもスマホの弊害だと思います。24時間・365日、いつどのタイミングでこんな爆弾を投げかけられるか分からない。

スリープモードにしておいて良かった、と実感しています。

 

 

スマホとの付き合い方についての記事も書いています★

 昨晩はスリープモードが非常に役に立ちました。

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