【人生初のふるさと納税で我が家は笑顔に♪】
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こんにちわ♪ ゆめのです。
本日は2020年度のふるさと納税についてのお話です。
初めてふるさと納税を行った手順をご紹介いたします。
【結論】
🐣シュミレーションが正解なのか未だに不安
🐣手順は簡単、返礼品が届くとシンプルにうれしい
🐣返礼品のおせちを囲んで迎えたお正月は楽しかった
ふるさと納税とは…
🐣それはなんとなく理解しているのですが…
私が知りたかったのは、
❔いくら控除されるの?
❔何の税金が控除されるの?
❔控除金はどうやって戻ってくるの?
そもそも私のシュミレーション、あってるのかな?
↑これが一番不安。実際に控除されるまで不安。
もしこのシュミレーションが間違っていると、
単なる「寄付」になってしまうのだから。
なぜシュミレーションに不安があるかといいますと
私の場合収入源が3つあるからです。
副収入減は雑所得になるのかな?と思っていました。
(主たる給与収入+アルバイト2箇所)
🐣〈雑所得〉の定義を理解していなかったのです。
このブログを書くにあたり、様々なブログや国税局のHPを見て調べたところ
会社員が別の会社でアルバイトをして得た所得は給与所得になるとのことです。
まず、ふるさと納税制度を最大限に活かせる上限額をシュミレーションしてみました。
(楽天にかかわらず、どのサイトでもこのシュミレーションはとても分かりやすいです。
項目の意味が分からないときは、?マークを押せば説明が出てきます)
私の寄付上限額(目安)は67,940円と分かりました♪
【納付先の自治体を選ぶ】
お肉もお魚もフルーツもあり、見ているだけでもわくわくします。
宝箱みたい…♡
通販をしている感覚と同じですね;
私は毎日〈毎日消費するもの+おせち〉を選びました。
その理由は、
- トップ画面におススメされる豪華な返礼品は、内容量が多すぎてしまうため
(米20㎏、和牛1㎏と言われても…老夫婦と私だけでは消化しきれない)
- 日用品なら腐らずに保存できる
- お正月くらいは贅沢な食事を両親にプレゼントしたかったため
(普段そんなに貧しい食生活ではないのですが…;
キッチン卒業宣言をした母と、
キッチン入学式をボイコットしている私の家庭には自炊という概念がないのです)
【納税した自治体とその返礼品】
- 福岡県飯塚市 きれいなコーヒードリップパック(7種) 11,000円
- 愛知県小牧市 おせち2021年割烹料亭千賀監修「おもいやり」3~4人前 30,000円
- 静岡県富士宮市 エリエールトイレットティッシュ―コンパクトダブル15,000円
- 岐阜県瑞穂市 お楽しみ付きキッコーマン豆乳満喫(200ml×54本) 11,000円
合計 66,000円
年間コーヒー消費量がエクアドル人並みの母は、
コーヒーがとてもお気に入りのようでした。
父は豪華なおせちに目がキラキラ(ギラギラ?)していました(笑
私は、牛乳でお腹ピーピーマンなので、豆乳パックはうれしいです。
バナナ豆乳は食後のデザート代わりになってヘルシー♪
実際に届いたおせちはこんな感じです↓
12/31の日中に届き、早速その日に食べ始めました
すべての自治体から寄付受領書がすでに届いております。
(初回は商品が届いてから受領書が届くまで2週間程度がかかり、
「本当に届くのかな?大丈夫かな?」と冷や冷やしました)
すべて楽天ポイントがUPする5と0のつく日や、
お買い物マラソンの日に購入しています。
ポイントもザクザク頂きました。
結果、返礼品には家族全員で大満足♡ しかも簡単にできました♡
家族に喜んでもらえたのは嬉しかったですね。
「福岡県飯塚市ってどこ?」とか、
「富士宮市は製紙業で有名だよ」など、
家族トークのネタにもなりました。
控除金額も気になるところですが、
新しい試みをしたことで
家族にきらっと光る楽しみがあったことがうれしいですね。
以上、ご報告でした。