口コミを【された】話
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おはようございます
今日は自分が口コミをされた、お話。
- 口コミ評価をしてもらう側になった
- サービスに付加価値をつけると顧客満足度があがる
- フィードバックはモチベーションにつながる
【ゆめの口コミをされる】
昨日の終業後、ふとクレジットカードの利用状況を見ると…
「あなたの接客に良い評価が付きました」という題のメールを発見
クレジットカード使用者が口コミを投稿できるシステムになっていたのです。
そこには
「詳しい説明を対応してくださいました」とのこと。
該当者への接客を思い出してみました。確かに、雑談をしたような記憶があります。
その雑談の中にちょっとしたお薬の豆知識(薬の名前の由来について)を話したと記憶しています。
私自身は意識して行ったことではなかったのですが、話のタネになるかと思っていたのです。
相手にとっては、「丁寧な対応」との評価だったようです。
【付加価値をつけることの大切さ】
この発想、基本中の基本。
どのビジネス書にもよく記載されていることです。
ブログも然り。相手が喜ぶ・問題が解決するための情報提供を行う。
「よかったよ!ありがとう」と思ってもらえるために自己研鑽しているのですから。
一遍通りのサービスではなく、相手にテンションに合わせた口調・ニーズに合わせた情報提供が付加価値となる、このことを体感しました。
(医療人はそういった商売人精神に欠けているというか…そんな傾向が比較的強いように感じます。)
【顧客からのフィードバックは情報提供者のモチベーションにつながる】
お褒めの言葉を頂くと、シンプルに嬉しいものです。
YouTubeでもブログでも「いいね」の評価がモチベーションになるという話はよく聞きます。
実際そうなのです。
ふわっと嬉しい気持ちになるのです。人の心って単純明快。
私は、ネット通販の口コミレビューもしたことがありません。
商品を買ってしまえば、売ってくれた相手のことなどすっかり忘れてしまっているのです。それに、そのレビューが公開されるなんて、恥ずかしいし…と思っていました。
🐣「たったひとことでも、感謝を表現してもらえると嬉しい」
【まとめ】
- サービスの付加価値とは、案外シンプルなもの。難しく感がなくても良い
- 自分がサービスを受けて嬉しい気持ちになったときは、恥ずかしがらずに感謝を伝えたい
- ほんの一言でも、相手を喜ばすことができる
おわり