【Netflix】人間・明石家さんま
スポンサーリンク
こんばんわ
2.花鳥風月ってなに?
3.人それぞれの歳の重ね方
明石家さんまさんのNetflixドキュメンタリー【人間 明石家さんま】を拝見しました。
インタビューの中では、
年齢の重ね方や、
•テレビ作りへの思い
→【感動の涙を笑いにかえられる芸人になりたい】
•結婚していたころの心境
•YouTubeというコンテンツへの想い
•人気者でいたい気持ち
•死生観
→【ワクワクして死にたい!】のだそうです。
普段バラエティ番組で拝見する様子とは違った角度での【人間•明石家さんま】の一部を垣間見れるインタビュー形式の番組でした。
【花鳥風月ってなに??】
その中で【花鳥風月】という言葉をはじめて知りました。
聞いたことはありましたが、、意味を知らなかったのです。
調べてみると、花鳥風月とは
【年齢を重ねるにつれ、自然を慈しむ気持ちが変わっていく様を意味する】とのこと。
さんまさんは、「花鳥風月を感じたら終わりや」と思っておられるそうで、「ゴルフ場の野花の写真は撮らない」のだそう。
一方、ほかの著名人の考え方を調べてみると
タモリさんは【花鳥風月】のあとには【石】が来るとのこと、なかなかシュールです。
柴田理恵さんは花鳥風月の中でも今は【風】のあたりにいる、らしいです。
そうして、年齢を重ねたことを実感していくのだといいます。
私は...考えたこともなかったですね。
花は好きだけれど、そこに懐かしむ想いや切なさを思い出すこともありません。
毎年、桜が咲いて『ああ、もう冬は終わった、夏がくる』の程度。
そう言われてみれば、私の周りの60代の方々にもあてはまっています。
毎週フルートの先生は鳥の動画を見せてくれるし、
父は花を育てているし、
上司はお花見を好んでいます。
どうやら、この変化は事実のようです。
【歳の重ね方もひとそれぞれ】
【花鳥風月】という概念に即して愉しみながら歳を重ねていく人もいれば、
それに抗おうとする明石家さんまさんのような人もいる。
どちらも、そのキャラクターで輝いていらっしゃいます。
どちらが正しいか、ではないのでしょう。
自分の性格や、価値観に合った時間の使い方をすれば良いのだと思います。
そして、30代の私は、人生の先輩方が見ている世界、考えていることをこうして学び、参考にさせていただく気持ちを持ち続けたいです。
【まとめ】
私は花鳥風月の考え方に共感してます。
今の私が60代になったら、
自然に囲まれて、
愛犬とともに静かに本を読みながら、
週に3回くらいの仕事を持って、
穏やかな心と適度な社会との距離があったらいいかな、と思います。
今から、具体的な準備を続けていこう。
iDeCo口座開設しました✨
終わり