ゆめのブログ

30代女たのしい独身生活のブログ

スポンサーリンク

【よくおごってくれる綺麗なお姉さん】35歳独身女に夢と希望を与える作り話。

タイトルは忘れてしまったが、あるドラマでこんなセリフがあった。

【ドラマとは作り話である。しかしそれは素敵な嘘である】

まさにその通りだと感じた作品。

それが韓国ドラマ【よくおごってくれる綺麗なお姉さん】である。

 

f:id:yume-diver:20210921081945j:plain

 

 

どんなドラマ?

2018年に放送された韓国ドラマ。主人公の女性・ジナ(ソン・イエジン)は35歳・独身・実家暮らしの至って普通の会社員。社内のセクハラにも耐えながら仕事にまい進するジナの元へ幼馴染のジュニ(チョン・へイン)がアメリカ支社での勤務を終えて韓国へ帰国し、ジナに再会する。久しぶりにジナに会ったジュニはジナに恋をする。

しかし、ジュニの実姉・ギョンソンとジナも幼馴染。ジナの実弟・スンホもジュニを幼馴染。つまり、ジナとジュニは姉弟同士で家族ぐるみの関係を続けてきた仲なのである。

家族ぐるみで幼馴染だったふたり(ジナとジュニ)は恋仲になるが、家族間における価値観の違いや年齢差、それぞれの仕事での立場が二人の恋の障害となる。

35歳の独身女性が年下の男性の好意に触れ、次第に心を開き、彼の優しさが心に沁みていく情感が描かれた作品である。

35歳で独身で、仕事は嫌いじゃない、仕事人間と言うほどでもないけれど…なんかなぁ、と感じている女性にはぜひ観て頂きたい作品。

 

心が潤うこと間違いなし!

 

35歳・独身・実家暮らし女性の実態

日々多くの業務に追われ、職場では後輩がいて、それなりの役職があって責任もある35歳独身女性。

いつの間にか心の中には「恋愛」のすき間を失ってしまっている。しかし、自分が恋愛から遠ざかっていることにも気づいていない。

なんとなく「付き合っている彼氏」はいるものの、それは体裁なだけ。

「結婚しないの?彼氏はいないの?」と周囲から聞かれることが億劫になっている。「彼氏がいる自分」になることにより、周囲からの揶揄を回避するためのカモフラージュとして彼氏がいるだけ。「心からこの人が好き」という純粋な感情はとっくに忘れてしまった。

こうして「なんとなく彼氏」を作っておくことは、35歳独身女が社会を生き抜くための最善策であることは間違いない。35歳にもなれば社会的責任があるのだから「好き」という感情だけで恋愛はできない。絶対にできないのだから。

もし、好意を持った相手が

既婚者だったら?

借金まみれだったら?

DV男に豹変したら?

それに加え仕事と恋の両立は精神的にハードなのだ。

彼とのデート中に取引先から電話があったら?

デートの約束の日に仕事が入ってしまったら?

…そんなことばかりが頭をよぎって、心で恋愛ができなくなっているのだ。

【よくおごってくれる綺麗なお姉さん】では、35歳独身女性のどん詰まりな心情をリアルに描いている。

 

突然始まる恋、変わっていくジナ

出先から会社へ戻るジナの元に突然ふと現れた年下の男性、ジュニ。屈託ない笑顔でジナをからかい、ちょっかいを出す。幼馴染のノリであるとはいえ、ハッピーな気持ちになるのは当然である。その先「恋に落ちるかどうか」は別として、素直に嬉しい。

ジュニに再会したとき、まさかジナ自身もジュニに恋をして、自分の生活や性格が大きく変わってしまうなんて思いもしなかっただろう。恋は唐突にやってくるのだ。

会社員として上司のセクハラに耐え、娘として母からの「結婚プレッシャー」を聞き流し、姉として弟の要領の良さを羨ましく思うだけのジナはジュニに恋に落ち、生活は変化していく。

ジナはジュニに心から愛され、心配され、優しく接してもらうことで自分自身を大切に思うようになる。上司とのセクハラ飲み会も断り、徹底的にセクハラ問題に立ち向かう。さらにジナは母に「ジュニを愛している」としっかり公言し、親からの独立まで果たす。

周囲の言うことを聞いていれば丸く収まる、そう考えていてジナが自分の足で立ち上がり自分の人生を歩み出すのである。

 

心に残る最終回

私なりに様々なドラマを観てきた。フジテレビの月9ドラマ黄金時代の作品はほとんど見ているし、韓国ドラマは「冬のソナタ」から「梨泰院クラス」まで見続けている。

どのドラマにも最終回があって、最終回の余韻にひたれる作品もあれば、「なんじゃこれ?!」と思うようなトンチンカンな結末を迎えるドラマもある。

ここ最近に見たドラマの最終回で心から納得した作品は「愛の不時着」である。「愛の不時着」の最終回は前代未聞の結末であった。私もこういう形の恋愛なら継続できそうだと心から納得し、感動したものである。(ネタバレになってしまうので詳細は省きます)

「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」の結末は個人的には心から納得できる展開であった。「よくおごってくれる~」を観た方々の感想をブログやTwitterで拝見たところ、賛否両論。最終回直前のジナとジュニの大喧嘩からあっという間に仲直りしてしまう展開に納得がいかない、とか。

しかし私はそうは思わない。ジナとジュニは一旦距離と時間を置いて自分の生活を立て直す。新しい人生を歩み始めた時にふたりは再会してまた改めて恋に落ちる。

ただそれだけのことだ。素晴らしい。これでこそ、真っ当な大人の恋愛である。

人生は恋愛だけで成り立っているのではない。基本的に仕事(収入)を得ていることが必須である。

恋愛より友人よりまずは仕事だ。どんな仕事であれ、収入がいくらであれ、自分の適性に合った環境で安定的に収入を得ていることが、人生においても重要な基盤となるはずだ。

人生の基盤を盤石なものにしてこそ「本物の恋愛」のステージに上がるべきなのだ。私はそう思う。ジナはジュニに頼りきりにならず、自分の足で自分の生活を創り上げた上でジュニを愛するのだ。

 

ドラマとは言え…

冒頭で述べた通り【ドラマとは作り話である】ことに間違いはない。しかし、「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」は、まさにこの私に夢と勇気を与えてくれる【素敵な作り話】であった。

 

1話~7話まではジナとジュニの恋が始まる様子に引き込まれ一気に観てしまった。しかし、8話以降は恋が成就すると徐々に芽生える「不安」が色濃くなっていく。その心情の変化が丁寧に描かれており、ドラマの進行と共に自分の心も不安に駆られていったのだ。

まるで自分がジナになったかのような気持ちになったのだ。(ソンイェジンさんに自分を重ねるなど大変おこがましいのだが…ご容赦いただきたい)

 

とにかく、心に残る素晴らしい作品であった。最終回を見終えてから数日が経っているが、まだ1~7話と最終回を見返している。いわゆる「ロス状態」である。

 

なんだか最近恋愛らしいことしてないな~、と思ったら是非「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」がオススメ♡

 

yume-diver.hatenablog.com

 

【僕のワンダフル・ジャーニー】犬好きのための心温まる映画でした

【僕のワンダフル・ジャーニー】をいう映画を観ました。2019年に公開された映画です。今はNetfrixで配信されています。2017年の映画【僕のワンダフル・ライフ】の続編です。心からほっとする作品でした。

 

f:id:yume-diver:20210829073303j:plain

 

 

あらすじ

老犬ベイリーは飼い主のイーサンとハンナの夫妻に可愛がられ、幸福な日々を過ごしていた。ベイリーは夫妻の孫娘であるクラリティ(CJ)と遊ぶのが何よりも好きだったが、CJの母親(グロリア)は犬嫌いであったため、ベイリーのことを疎んじていた。グロリアはCJの世話をまともにしようとせず、義理の親であるイーサンとハンナとの関係も悪化の一途を辿っていた。最終的に、グロリアはCJを連れてモンゴメリー夫妻の家を出ることになった。孫娘と離ればなれになった夫妻は悲しみに暮れたが、ほどなくして、ベイリーの胃に大きな腫瘍が見つかった。ベテランの獣医でも手の施しようがなかったため、ベイリーは安楽死させられることになった。別れ際、イーサンは「どうかCJのことを見守ってやって欲しい」とベイリーに言った。ベイリーは愛する飼い主の願いを聞き入れ、再度転生の旅を行うことにした。

Wikipediaより引用

 

大切な存在がいなくなった後に気づくこと

 

老犬であるベイリーは病気になっている状態でストーリーが始まります。老犬のベイリーは徐々に体力の低下を感じていたり、体のどこがか痛いようなのですが、ベイリー自身は言葉を人間の言葉を話せません。(犬だから当然ですが…)

 

ペットを喪った経験のある方はお分かりかと思いますが…死期のせまるワンちゃんはいつも体の不調を抱えていて、それを私たち人間に訴えかけることはできません。ですから、私たち人間はいつまでもワンちゃんの気持ちを完璧に理解してあげることはできないのです。

大好きなワンちゃんが生涯を終えた時に初めて「あぁ死期が近かったんだ、もしかしたら体のどこかが痛かったのかもしれない、体力の低下を感じて倦怠感を感じていたのかもしれない…」と気づくのです。

その時人間は初めて「もっとこの子に優しくしてあげればよかった、早く病院に連れて行ってあげればよかった」と後悔するのです。

なんとも情けない話です。本当に心から悔しい気持ちと、旅立ったワンちゃんへの申し訳ない気持ち苛まれたってもう遅いのに。所謂「ペットロス」ですね。

 

一緒にいる時間が長くなるとついそれが当たり前になって、今日も元気で生きてくれてることの尊さを忘れてしまいがち。

それは人間対人間でも同じだけれど、人間の言葉を話さないワンちゃんなら、なおさらそういう後悔は強いものです。

 

大切なワンちゃんを喪った人へ

【僕のワンダフル・ジャーニー】はずっと一緒にいたワンちゃんとのお別れを経験した人にはオススメしたい映画です。

老犬・ベイリーは生まれ変わってCJの元へ現れてくれるのですから。こんな夢のような話が本当にあったら…ブルーな気持ちが少し救われます。

 

私も1年前に仲良くなったばかりのワンちゃんの死に直面しました。死の間際、彼は歩かなくなり水も飲まなくなり、眼の焦点が合わないながらも一生懸命私を見上げて何かを訴えようとしていました。

 

それなのに、私は彼に何をしてあげたらいいのか分からないのです。水を飲ませて欲しいのか、体をさすってあげたらいいのか…。結局何もわからないまま、ただ傍に居て最期の瞬間を迎えただけ。

もっと何かしてあげられたらよかったのか?と死後になって思うのです。そんな私の疑念を軽くしてくれる映画でした。

 

苦手意識を強く持ちすぎない

私はワンちゃんを始め動物全般が苦手…だと思っていました。強く強く当思っていました。だって言葉は話せないし、トイレの粗相はするし、毛が抜けて部屋は汚れるし。

そんな想いを覆される瞬間は突然訪れます。私の場合、新しいワンちゃんとの出会いがそうさせてくれました。愛犬・渚との出会いです。

新しい出会いを受け入れたことが人生の幅を広げてくれたように感じます。ワンちゃんが見せてくれる健気な姿に、救われる瞬間を味わう経験をしました。

それはこの夏のこと。

愛犬・渚と3日間一緒に過ごしたのち、別れの瞬間に渚は去り行く私を全力で追いかけてきたそうです。私がこんなにも誰かに別れを惜しまれたことがあっただろうか?と思ったのです。

やっぱり誰かに「もっと一緒にいたいよ」と思ってもらえるのはほっとしますね。

 

将来は独りで暮らしてワンちゃんを飼おうかな

「独身、ペットと暮らす」というライフスタイルは、よくある話。でも私にとっては「さみしい女」を象徴するライフスタイルだと感じていました。今となっては、そんな思い込みに縛られると幸せを感じるチャンスが減ってしまうような気がしています。

 

思い込みに縛られず、年齢を重ねたら「ワンちゃんと二人暮らし」も良いかもしれないな、と思うようになっています。

 

人生いろいろだからね。

 

yume-diver.hatenablog.com

 

【大豆田とわ子と3人の元夫】を見終えました。大豆田とわ子さんの毎日には新しい世界が広がっていた!

今更ながら…ドラマ【大豆田とわ子と3人の元夫】を見終えました。

Amazonvideoで配信されています(Netfrixでも配信されているのようです)

3人の元夫との生活が私の目にはとても新しい世界に感じたのです。

 

f:id:yume-diver:20210823065336j:plain

 

ストーリーと感想

主人公・大豆田とわ子さんを演じるのは松たか子さん。元夫①田中八作は松田龍平さん、元夫②佐藤鹿太郎は角田晃宏さん(東京03)、元夫③中村慎森は岡田将生さんが演じています。

 

なかでも、東京03の角田さんの演技力には驚かされました。お笑い芸人さんのイメージではありましたが演技がお上手。さすがコントを生業としているだけあるなー、と毎回関心しておりました。角田さん演じる佐藤鹿太郎は「ちょっとポンコツだけどいい人」と言う感じ。どんなトラブルが起こっても、大豆田さんの機嫌が悪くてもいつも明るく前向きに大豆田さんを気にかけているのです。

大豆田とわ子さんと3人の元夫たちは仲良く(?)、ワチャワチャ騒ぎながら毎日を送る、と言うストーリー。

 

主人公・大豆田とわ子は3回結婚して3回離婚しています。個性的な3人の元夫の心は離婚してもなお大豆田さんのことが心配でならないのです。勝手に大豆田さんの家を訪れて3人で大騒ぎしたり、大豆田さんに新しい恋の予感がすればヤキモキしたり。

大豆田さんにとって3人の元夫との結婚生活は楽しい時間であったが、もうそれは思い出になっている様子。3回離婚はしたものの、大豆田さんは今後もずっと1人で生きていくことはできるだろうか?を不安に感じ再び新しい恋を受け入れようとする…

1人の女性と3人の元夫が繰り広げるコメディドラマでした。

 

大豆田さんの生活

人生の優先順位は仕事か?恋愛か?はたまた結婚か?と問いかけられているような気がしていました。

昨今の世の中には、「仕事」「恋愛」「結婚」のどれかひとつを選択するなんてナンセンスで全部を上手に両立させることは可能である、というような風潮があると感じます。パートナーと協力し仕事とプライベートは切り離していけばすべてを手に入れても良いのだ、と。

 

うーん。それは理想論だなぁと思う。仕事が忙しくなって集中したいときに家事をしている心の余裕はないし、ましてパートナーのお悩み相談を受けるなんてできない…パートナーの話を聞いたところで「そうだよね~…(眠い)」と中途半端にしか聞けない。

「思いっきり仕事をして、気持ちの余裕があるときだけ一緒に居たい人がいる」そんなことが果たして可能なのでしょうか?

 

その点、大豆田さんはさすがに3回離婚しているだけあって肝が据わっている。「面倒だなぁ」と思いながらも元夫を受け入れながら、受け流す…爆笑。上手に3人と付き合っているわけ。

 

大豆田とわ子さんは社長業の傍らシングルマザーでもある。毎日ワチャワチャしていて楽しそう。大豆田さんは「仕事にまい進しながら、時々面白い事件を起こす元夫と楽しく暮らす」という生活を手に入れている、羨ましい…!

 

ひとりでも大丈夫

大豆田さんはきっと私よりも少し年上(40代?)なのでしょう。30代ど真ん中の私よりもほんのり感傷的になる部分があるようです。

ドラマの中で大豆田とわ子さんは「ひとりでも大丈夫」と繰り返し自分に言い聞かせるシーンがあります。わかる、わかる。そういう場面は日常生活のあるある。

エアコンが壊れた時、テレビの調子が悪い時、掃除機から爆音が鳴り響いた時、車の事故に遭った時…大丈夫、ひとりでもなんとかできると私も自分に言い聞かせます。

なんとなくそんなちょっと困った瞬間に「これどうしようか?」と相談する人が居てくれたらな~、と思うことはあります。相談したからって解決するとは限らないけれど。

でも、そんなふとしたチクっとした心の変化も仕事をすれば忘れてしまう…淡々と業者や保険会社へ連絡して解決してしまって忘れてしまう。それが今の私。まだまだ心の底から「ひとりでも大丈夫」と思っているのです。

いつかこの先、大豆田さんのような「ふとした瞬間」が訪れるのでしょうか?年齢を重ねれば沸き起こる感情なのでしょうか?それとも性格の問題…??

未来の自分の気持ちは全く予想もつかないものです。

 

楽しいドラマでした

大豆田さんの日常を「あ~わかる、わかる」と感じる反面、「いやいや、ここはひとりでなんとかなるでしょう」と独り言を言いながら見ておりました。

大豆田さんのように3人も元夫がいたら楽しいかも…と羨ましく思えました。3人の元夫を仲良く(?)していくって新しい考え方ですね。

私の場合、3人の元夫と暮らす前に3回結婚するという超難関ハードルを潜り抜けないといけないですが。笑

 

宝塚歌劇100th anniversary 「Geatest Moment」開催決定。

11月に大阪・梅田芸術劇場と東京・東京国際フォーラムホールCにて宝塚歌劇団花組と月国の誕生100周年を迎える記念イベントが行われると発表になりました。

 

f:id:yume-diver:20210822062302j:plain

 宝塚の歴史

宝塚歌劇の幕開けは1914年。大正時代です。小林一三先生のひらめきがキッカケとなり宝塚歌劇団は創設させます。創設当初の歌劇団には花組月組もありませんでした。花組月組に分かれるのは1921年のこと。花組月組は最も歴史の長い組なのです。

 

初公演は室内プールを改造した劇場で行われました。12歳から17歳までの少女たちだけで初舞台を踏んだのです。

100年以上続く宝塚歌劇団の教えは「清く・正しく・美しく」。その教えを守り、切磋琢磨しながら多くの宝塚スターが誕生しました。

 

私が初めて宝塚歌劇団の舞台を観劇したのはもう20年以上前のこと。天海祐希さん主演の月組公演・風と共に去りぬです。この間にも多くの新しいスターが生まれ、卒業しその度にファンたちはスターさんから多くのことを学びました。

 

女性としての立ち振る舞いや華やかな舞台裏に隠された絶え間ぬ努力…誇りをもったタカラジェンヌたちはどの時代でも輝いているのです。

 

花組月組100周年イベント

さてこの度行われるこの100周年イベント「Greatest Moment」

私も観たい!劇場へ行きたい!どんなことがあっても行きたい!

コロナ感染は大丈夫か…?と一抹の不安はあるものの、行きたい!マスクして誰ともしゃべらないと約束するから!なんとしても行きたい!

 

だって瀬戸かずやさんが出演するんだもん!

 

そうです、私の大好きな瀬戸かずやさんが退団後初めての舞台を踏むことになるのです。(11月までに別のお仕事があれば別ですが)

宝塚歌劇団OGとして公式に発表されているお仕事は、今のところこのイベントが初となりそうです。

花組月組のレジェンドたちがお届けする最高の瞬間」と題されたイベントに瀬戸かずやさんが選ばれるとは!

レジェンド…!!くぅーっっ( ;∀;)嬉しい、嬉しすぎますね。大好きな瀬戸かずやさんが「レジェンド」として出演するとは、なんとも感慨深いものです。

 

他にも大勢の宝塚歌劇団OGが出演されます。個人的には真琴つばささん、姿月あさとさん、麻乃佳世さん、霧矢大夢さんが出演してくださることに感動しています。

天海祐希さん時代~久世星佳さん時代~真琴つばささん時代に在団していたジェンヌさんたちですね。この頃は母に連れて行かれるままに、宝塚大劇場にも東京宝塚劇場にも足を運んでおりました。小学生ではありましたが、鮮明に記憶に残っています。

 

瀬戸かずや、女に…なった?

 

今更ながらこんなことを言うのは憚れますが。瀬戸かずやさんが女性になっております。女性のメイクでポスターに載っております。

まだまだ現役時代の男役の名残があります。女性と男役の中間ぐらいにはなってきているでしょうか…?

こちらも男役・瀬戸かずやに心酔しておりましたから、女性・瀬戸かずやをなかなか見慣れません(笑)

この写真だけみたら間違いなく容姿端麗な女性なのですが…どうもなんだか…変な感じ。

 

そんな違和感も宝塚OGの通るべき道なのでしょう。柚希礼音さんも紅ゆずるさんも明日海りおさんも、新たに女性としての魅力を磨き上げて現在の活躍があるのです。

あきらさんもそうあってくれたら、ファンとしてこれほど嬉しいことはありません。今後の活躍に期待です。

 

残念ながら私自身は宝塚歌劇団の舞台が好きなので、宝塚以外の舞台を観劇する機会はほとんどありません。風の噂に退団者の活躍を耳にする程度になってしまうでしょう。

「学生時代の元カレが出世した」と人づてに聞くような感じ。当時の思い出をひっそりと胸にしまっておきたいのです。

最後に

今回はOGの皆さんも出演されますしなんといっても100周年記念ですから、是非劇場へ足を運び共にお祝いしたいですね。

…で、チケットはどうやってとるのかしら?汗

まだまだ…楽しい発表を待ちましょう♪

 

 

yume-diver.hatenablog.com

 

睡眠は健康の土台。しっかり寝るって意外と大変、シンデレラルールがあるみたい。

一般的に、30代の人には6~7時間の睡眠時間が必要だと言われています。

同時に何時に就寝するかも重要な問題となってきます。

f:id:yume-diver:20210821063458j:plain

 

 

シンデレラルール

普段私は23時に就寝し翌朝6時に起床する生活を送っています。合計7時間の睡眠時間です。

時に就寝前に読んだ本のストーリーが佳境に入って面白くなって、グングン読んでしまって気づいたら、夜中1時になっていた…そんな日が最近続いていました。

【愛の不時着】や【梨泰院クラス】や【全裸監督】を観ていた時期なんてほとんど夜12時を超えてから就寝する日々でした。

夜更かしして観るべき三大ドラマだと私は思っています。笑)

そうなると起床時間は7時にズレます。それでも(一応)睡眠時間は6時間。睡眠時間はさほど変わっていないのに、翌日の仕事のパフォーマンスは30%くらいは落ちているように感じます。もちろん、起床もかったるい…倦怠感が強いのです。なかなか目が覚めない体を無理やり目覚めさせる感じ。

 

私なりに至った結論は「何時間眠るか」と同じくらい「何時に寝るか」が重要だ、ということ。

夜12時を過ぎてから眠ると翌日6時には絶対起きられない

→朝ブログを書く余裕なんてない

→仕事だけこなす日々を過ごすことになる

→なんだか…ツマラナイ(;O;)、ブログ書きたかったなぁ…漠然と後悔する羽目に。

こうならないために夜12時までには消灯して睡眠の体制に入ること、それが「シンデレラルール」です。

昨日、久しぶりに就寝前のYouTube断ちをして23:20には消灯したところ…今朝は5:20分に起床!現在このブログ記事を綴っています。

身体もすっきりしているしブログを書くのも億劫ではありません。どうやらこのシンデレラルール、結構効果があるみたい。

 

子どものいる生活では無理?

ここ最近の生活で就寝時間が遅くなってしまう大きな理由があります。それは「育児」 。育児といってもお手伝いですが…。

姪が帰省してきているのです。姪は生後4カ月。母親(私の妹)の姿が見えないとギャン泣きする時期に入っています。生後4カ月の赤ちゃんと一緒に暮らすのは容易なことではありません。もちろん、母親は手伝うだけの私よりもっともっと大変でしょう。

何で泣いてるの?ミルク?おむつ?抱っこしてないとギャン泣き。それはそれで可愛いのは事実ですが…自分の時間が減ってしまうのもまた事実。

就寝前のルーティーンを行う時間が遅くにズレてしまうのです。そういった経緯もあり就寝時間がいつもより1時間遅くなってしまうのです。

産後間もない母親さん達は自分の生活リズムを崩して育児に奮闘している、ということ。シンデレラルールなんてあり得ないのです。心から育児中のお母さまを尊敬します。

 

朝のルーティーンと日中の過ごし方

 

今朝は早朝5:30にパチッと目が覚めた私。ヒラリとベッドから起きてPCに向かってブログを書いている私。12時前に就寝しただけで朝のルーティーンをこなせるのです。

ブログを書いて簿記の勉強をする、それが私のルーティーン。このルーティーンをきちんとこなさないと日中「あぁ今日もブログを書けなかったな、簿記の勉強は進んでいないな」とうっすらとした罪悪感を感じることになるのです。

起床後の行動によって日中の気持ちが変わってくるというわけです。

 

自分に合った睡眠ライフを送ろう

 

私にとって12時前に就寝することは翌日のパフォーマンス向上につながります。しかしそれは誰にでも当てはまるわけではありません。もっと早い時間の方が良い人もいるでしょう。

いずれにしても、自分なりのシンデレラタイムを見つけることが非常に重要なのです。スッキリした笑顔で翌日を1日過ごせるように試行錯誤とルーティーンの断捨離が必要です。

【ついついYouTube【うっかりネットフリックス】は大敵です。就寝前に見始めたらドはまりしてしまって気づいたら12時を超えてしまってた…なんてことは容易に起こりえます。

そうならないためにも、夜のルーティーンとして【就寝前のYouTubeとNetfrixを観る習慣】は断捨離したいところです。

そんなに急いで情報収集する必要なんてありませんし、見たいドラマは週末に時間を作れば良い、たったそれだけのことです。

 

睡眠を制する者は人生を制す

 

大げさでしょうか…?いやいや。そのくらい睡眠時間の確保について真剣に考える必要があると思います。

毎日の積み重ねが将来の健康につながるはずだと信じております。薬局へ来られる患者さんの8割以上は睡眠不足で悩んでいますから。薬に頼らないで眠れたらいいのに…と。

 

心も体も身軽に余裕をもって過ごすために睡眠を侮るなかれ。

 

 

yume-diver.hatenablog.com

 

【彼女は頭が悪いから】を読み終えて。自分を守るって何だろう?

姫野カオルコ著、【彼女は頭が悪いから】を拝読しました。

睡眠不足になりかけるほど、「女性として生きる」「学歴とは何か?」を考えながら読み終えた作品でした。

f:id:yume-diver:20210627140720j:plain

 

感想

率直に申し上げて、「モヤモヤする」。

女性として、一般的な(東大卒ではない)学歴の持ち主として。

今まで読んだ小説のように「事件解決ミステリー」とか「女性あるあるのエッセイ」とか、そういった類のお話ではありません。

日本社会に根付いた日本人の暗黙の習慣、考え方に対すて問題提起された作品です。

ある実際に起こった事件をもとにフィクションでストーリーが描かれています。

ハッキリとした結論が出せる作品ではありません。

「世の中にはこんな事実があるんだよ、だからあなたもあなたなりに考えてみて」と読者に投げかけることを目的としたストーリーなのです。このようなタイプの小説を読んだことがありませんでしたので、衝撃を受けました。

 

また、現実に起きた事件をもとに「フィクション」で描かれている点についても驚きました。登場人物がそれぞれ事件発生までに抱えていた想い、家庭の環境、各々の自尊心が描かれていますが、それはフィクションなのです。

 

美咲と私

ストーリーに登場する美咲という女性について、私個人的には「?」が頭に浮かんでばかり。同じ女性として何かが…足りない気がするのです。

その何かとは「自分を守る気持ち」だったと思います。

本ストーリーに登場する【美咲】という人物は決して特別な存在ではない前提で描かれています。しかし、私にとっては「とても特別な存在」だと感じます。

美咲は幼少期から家業を手伝い、弟や妹の世話をし、朝起きたらトイレの掃除をする習慣があり、大学生になっても家族と一緒にスーパー銭湯に出かけることのできる女性なのです。

正直、私にはできなかった。そして、これからもできないと思うのです。私の価値観は(体よく言えば)「自分を守ることを優先する」ことだから。

家族のためよりも自分のため。友人との約束はできるだけ少なくしたい、そんな想いが私にはあるのです。

自分の人生の時間、自分の仕事、自分のプライオリティを守るために、誰かと一緒に過ごす時間は極力少なくしたいと思うのが私。

一方で、本書に登場する美咲は家族のため、友達のため、好きな人のため…といつも自分よりも他者を優先しているように感じたのです。その結果、事件は起こってしまうのです。

 

女を下げてでも絶縁する瞬間

 

私は美咲が「自分を守るんだ」という思いをもっともっと心から持っていて欲しかった。高校生でも大学生でも「自分を守れるのは自分だけ」だと。その思いに年齢は関係ないのです。

人生には自分の評価が下がる(周囲に嫌われる)と承知の上で、人と縁を切らなくてはならない瞬間が何度か訪れるのです。

会うたびに自分の思う通りにコントロールしようとする恋人や、「可愛いね」なんて言葉をかけてくる妻帯者や、人を見下すような発言を当たり前のように吐く人が世の中にはいます。

こんな人たちと関わっていたら自分にとってマイナスでしかありません。躊躇わずに「縁を切ろう」と決意するのです。

自分にとってマイナス要素しかないと思った人も見かけは「普通の人」。しかも場合によっては周囲からは「ちょっといいひと」として評価されていることが多いのです。

だからこそ「縁を切るなんてドライな人だと思われるのは嫌、誰とでも仲良くなれる自分でいたい」と思う自分がいたりするのです。

果たしてそれで自分を守れるでしょうか?

私はそうは思わない。たとえ素晴らしい肩書を持っていたとしても、仕事ができて多くの人に評価を得ている人でも、私との相性が良くないなら(まして私をコントロールしたり、罵声を浴びせるような人であれば)自分に対する周囲の評価が下がってでも、縁を切る瞬間を作った方が良いと思うのです。

 

自分の価値や自分の仕事や自分の心を守れるのは、「自分だけ」だから。

 

最後に

本書でストーリーの軸となる【実際の事件】については立場によって様々な意見があると思います。事件そのものについて私個人的な感想はありません。

ただ、著者である姫野さんが「問題提起する小説」として書かれたと感じたので、私は私なりに考えてみた、というだけの話です。「大勢の人と関わる社会に身を置く人間」として自分はどう振舞って、何を大切にすべきなのか、を改めて感じた作品でした。

 

今はあまりはっきりした答えは出ませんが、これからの人生の中でふとした時に考えさせられるだろうと感じています。

 

『シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-』 ~サー・アーサー・コナン・ドイルの著したキャラクターに拠る~ を観劇して想うこと

先日、宝塚歌劇団宙組の大劇場公演を観劇してきました。

お芝居は「シャーロックホームズーThe Game Is Afoot!-」、

ショーは「Delicieux(デリシュ)!-甘美なる巴里-」

f:id:yume-diver:20210818062808j:plain

 

感想

ひとことで申し上げますと、「完璧」。

お芝居ではそれぞれの個性が際立ち、ストーリーも理解しやすい。(有名なストーリーですから当然なのですが。)

娘役トップとして合流した潤花さんについては、「違和感なし!」。宙組のカラーにしっかり馴染み、真風さんのもとで実力を発揮しているように見えます。

私個人的には、モリアーティが大学教授だったことに驚き!あまりしっかり原作を読んだ経験が無かったので…改めて知りました。

 

観劇日が2021年7月30日だったこともあり、作品のクオリティはかなり高い。全員にそれぞれのお役がしっかり根付いている時期だったと思います。

 

余談ですが、宝塚の舞台を観劇する時はその時期によって結構舞台のクオリティが変わってきます。その傾向が顕著にみられるのは、トップお披露目公演。大劇場初日と千秋楽では舞台に立つタカラジェンヌの緊張度合いが違う、というか…。

初日の幕が開いたばかりの頃はまだまだ肩に力が入っている印象を受けます。きっと舞台稽古と初日後では舞台に立ってる側の心理状態も違うのでしょう。

客がいるのといないのでは…そりゃそうね。

肩に力の入った状態というのも、ある意味見どころではあるのでそれはそれで楽しいのです。

本題に戻ります。

真風さん率いる今の宙組の体制が続いる今、かなり安定したチームワークになってきているように感じます。トップスター在任期間が長い程、「阿吽の呼吸」が細部まで浸透してきているようです。

さらに場数を踏んだ東京公演は、どんなクオリティになっているのか?と楽しみでなりません♡

このままが続けばいいのに

今の真風宙組は最強だと、個人的には思っています。お芝居にも深みがあるし、それぞれ組子のキャラ設定もできてきているし、下級生に至るまで名前を覚えられるようになってきました。

(トップさんが変わるタイミングは大幅な人事異動により下級生の名前さえ把握できない私…汗)

先ほども申し上げた通り、「トップスター在任期間」が長いほど組の絆や呼吸がぴったりと合っていくのが我々ファンにもよーく伝わってきます。

特に、真風さんの場合には生え抜きの宙組生ではありません。ですから、組替え当初は「真風さんてどんな人?」と組子も宙組ファンも探り探り状態だったと思います。

 

真風さんが宙組トップスターに就任してから4年めを迎えます。そろそろ成熟した男役トップスターになってきていると感じます。

あまりに良いコンビネーションなので「真風・芹香・桜木」の体制がずっとずっと続いてくれたら…と思ってしまうのは私だけでしょうか?

それでもその日はやってくる

今、まさに宙組は黄金の真風時代に突入しています。個人的には「オーシャンズ11」を成し遂げたあたりから黄金時代に突入したと感じます。

明日海りおさんにも、望海風斗さんにも、もっと遡れば柚希礼音さんにもあった安定の時期。トップスターとしての立ち振る舞いが板についてきて、少し肩の力が抜けてきている感じ。

どんなに難しい作品でも、世界的に有名な超大作でも(エリザベートとか、ノバボサノバとか、ファントムとか…)、トップスターを中心として千秋楽まで走り抜けられる実力がついてきている状態、ですね。

 

この時が一番いい時なんだよね~、とファンも自覚しております。ただ、この状態は長くは続かないワケです。

必ずやってくる「退団の日」。今まさに刻一刻と迫ってきているのではないか、という寂しさも同時に感じ始めるのです。

もっともっと、真風さんの宙組を観ていたい!と思う反面、組織には新陳代謝も必要だよね…と現実も見ている私たち宝塚ファン。新しい宙組になるのも仕方ない…日々歴史はかわっていくのだから。なんてシンミリしちゃったりして。

今後のこと

真風さんの「その日」は近い、と思いながらその寂しさに気づかないフリをして、東京公演を観劇することになるのでしょう。

真風さんがとても大らかで優しい人柄だから、いてくれるだけで安心なのです。きっとほんのすぐ先の未来には、真風さんのいない新しい宙組時代がやってくるのです。

 

「ゆく川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず」

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。