ゆめのブログ

30代女の独身生活ブログ

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夢の中で病むってあるの?あるんだよ


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夢を見た。

いきなり、元彼と別れた後の設定。私たちと同じような別の中距離恋愛カップルが目の前にいて、そのカップルはふたりで話し合って旅の行き先決めたりしている。

とにかくその夢の中の仲良しカップルは話し合いをたくさんするのだ。

 

うわ、ツラ

そんな理想的なカップルを遠目に見ていて、わたしは羨ましくて仕方がなかった。

なんで私たちにはできなかったんだろう?と思っていた。私はいつも喧嘩になるのが嫌で話し合うことから避けてたし、彼はカッコつけて私のことを理解したフリをしてた。

 

そんな自分たちが嫌だった、そうできないことに苛立っていた。でも目の前にいる夢の中のふたりは楽しそうにいとも容易く私ができないことをやっていたのだ。

 

夢のなかだというのに、これはツラい。

 

もしかして理想?

今見てた夢に現れたカップルは、もしかしたらわたしの理想なのかも。

なんでも話し合って、人生という旅の行き先を話し合える関係を作りたいのかもしれない。

 

でも現実は違って、いつだって私は話し合いを避けたり、誤魔化したりしてきたのかな、と。

 

話し合いをしてこなかった自分。話し合いをしたかった自分。現実と理想の恋愛のギャップに愕然とした。

 

しかも夢にまでみるってことは、結構強く求めてるんじゃないか?と思う。

 

理想は理想であって、現実じゃないことは分かっている。でも本当は諦めたわけじゃない。心のどこかでわたしにもコミュニケーションが取れる相手と出会いたいって気持ちがあるのかも知れない。

 

そんなことを夢の中で教わった気がする。