ゆめのブログ

30代女の独身生活ブログ

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恋人の機嫌が悪い時、あなたならどうする?私は、見ざる聞かざる言わざるのワザで対応しています。


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昨晩、おかしな夢を見ました。
私が恋人(パートナー)に完全無視される夢です。

どうしてこんな夢をみたのか?…病んでいるのでしょうか、私。
そうではありませんが…(汗)

珍しく夢を見たので、
過去の恋愛から学んだことを綴ります。

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恋人やパートナーから、突然無視される(返事がそっけなくなる)ことって
実際にある話ですよね。
…私の恋人選びのセンスが無いって言わないで(汗)


私の35年間の恋愛の中で、「不機嫌な恋人との時間」を
幾度となく経験してきました。

そんなときの対処法。
それは「見ざる言わざる聞かざるに徹すること」が最適だと思っています。
この言葉の本来の意味とは、ちょっと違うかと思いますが…
私なりの、恋人との良好関係を保つコツです。

自分を責めない

心を許した恋人といっても相手は心を持った人間です。
機嫌がいい時もあれば、ご機嫌ナナメなときもあるのです。

家族でもない、友達でもない、仕事仲間とも違う、
「恋人」という微妙な立ち位置の存在。
心から理解しあえるはずが無いのです。

相手が不機嫌な理由を話してくれれば、
解決は簡単なのですが、
問題は「理由も言わずに無視される」と言う状況に陥ったときです。


こんなとき、

・彼の姿を見ない
・彼には何も聞かない
・彼には何も言わない」

そう対処するように心がけています。


こちらがいくら話しかけても、
「あぁ、うん」とかそっけない返事ばかりだったり、
私の話はそっちのけでゲームを始めるような、
マナーのない態度をパートナーがしてきたとき、
こちらもいや~な気分になりますね。

相手がそんなマナーのない態度をとっている理由として思いつくのは、

  • 倒れそうなほど体調が悪い
  • 仕事が思うようにはかどらなかった
  • 仕事でミスをした
  • 付き合いが長くなった私に対して甘えと慣れが出てきている

こんな感じでしょうか。
機嫌が悪い時、明確な理由があるときもあれば、
本人もなんだかよく分かっていないときもあるようです。


ハッキリ申し上げまして、
こっちからすれば、
あなたの機嫌が悪い理由なんて知ったこっちゃない
一人になりたいならそう言ってくれればいいじゃない!


そう思う一方で、
私が何かしたかしら?
気分を害するようなことを言ったとか?
なんて乙女の悩みも生まれてくるのが女性心理ではないでしょうか。


しかし、いくら考えたところで、
相手(自分以外の他人)が考えていることなんて、
理解できるはずが無いのです。
本人がきちんと話してくれないと、絶対に分からないのです。
話してもらっても理解できないときだってあります。


ですから、相手の気持ちを詮索するのはやめましょう。
何の意味もありません。
ただ無駄にエネルギーを消費するだけです。

そして、「自分が悪いのかも」なんて自分を責めるのは、
絶対にやめましょう。
自分の気持ちが萎縮して、言葉が出なくなってしまうから。


そもそも、理由も言わず勝手に機嫌が悪いことがいけないのです。
そんな人は、関わらないのが一番です。

相手の機嫌が悪い最中に
「私何か悪いことした?」とは聞かないほうが良いです。

それを聞くのは、嵐が過ぎ去って相手の気持ちが落ち着いて、
話し合いができる雰囲気が戻ってきてからにしましょう。


焦ってこちらからアレコレ詮索すると、
さらに状況が悪くなるのは間違いないでしょう。

パートナーを責めない

パートナーのご機嫌が悪い時、
何で怒っているの?!
私に八つ当たりしないでよ!

と、相手を責めたくなる気持ちがムクムクと湧いてきます。
話し合いを求めたくなる気持ちも出てくるのです。

しかし、それを口に出すのもあまりおススメしません。
そんなことを言ったところで、
10回中9回は「別に何でもない」と言われて、
会話のシャッターを下ろされるという残念な結末になるケースが多いです。

相手自身も「なんか機嫌が悪い」だけであって、
不機嫌な気持ちになっている明確な理由が無い場合もあるのです。

そんな時にキャンキャンと責められたら、
絶対に逃げます(笑)

めんどくさいなぁ~…としか思っていないはずです。

相手を追い込むのではなく、
静かに粛々と、相手からアクションを起こしてくるのを待ちましょう。
というか、
こちらは相手が不機嫌だったことを忘れてしまうくらいの方が良いでしょう。

寝て起きたらすっかり忘れてる、なんてことは
良くある話です。

それでもダメなら

こんな風に、自分なりに相手を気遣った行動をしてみても
いつまでたってもご機嫌が直らない相手だったら…

ちょっとしたことで不機嫌になりやすい相手だと思ったら…
「ちょっとしたこと」かどうかの判断は難しいですが、
自分自身が「こんなことで怒るの?」と感じたら、
もうそれは別れのサイン。

潔くさようなら、です。
別れましょう。
そんなに相手のご機嫌うかがうだけ生活なんて
一日も早く終わりにしましょう。


自分以外の人間、パートナー以外の人間は星の数ほどいます。
むしろ、パートナー以外の人に目を向けた方が賢明です。

ひとりになることを恐れず、
ひとり時間を愉しめる人になるよう、
時間とエネルギーを使った方が絶対に豊かな人生になるはずです。
夢中になれる趣味や仕事を探すのです。


結局「恋人」というカテゴリーに分類しているのは
自分たちだけであって、法律的な責任や縛りは無いはずです。

思い出とか情に流されず、
それはそれで楽しい過去の記憶にしまって、
新しい人生を歩むべきです。

最後に

色んな事を書き連ねてみましたが…
私も31歳まで、
恋人のご機嫌ばかりうかがうようなお付き合いをしてきました。


機嫌が悪くなりやすい恋人のために
自分の休日を使い、お金を使い、
相手のご機嫌を損ねないように言葉を選びながら話していた日々。

あの日々にはもう戻りたくないです。


あの頃の自分に言ってあげたい、
心から伝えたい!

自分の人生をもっと大切にした方がいいよ、って。

yume-diver.hatenablog.com

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