宮古島へダイビングしてきました!~ダイビング編~
スポンサーリンク
本日も宮古島ダイビングの思い出をご紹介します。
梅雨の中休みは…なかった
2022年5月25日~28日は例年にない程、雨が降り続けた梅雨のど真ん中でした。
毎日グレーの低い雲に覆われて、3日間の滞在中で太陽を拝めたのはほんの30分程度…笑。
例年では「梅雨の中休み」という時期があり、5月末はそのシーズンに当たると調べて予約をとったものの、滞在中はずっとバケツをひっくり返したような雨、雨、雨…。
ま、普段の行いが良いわけではありませんので仕方ない。どんなに雨でも、楽しめるでしょ~♪とのんきに行ってきました。
あんまり沖縄の天気には期待しないほうが良いですね。雨でテンション下がると、もったいないから。細かいことは気にしないで、とにかく海に潜ることに集中してたら絶対楽しくなるから(^^♪
雨でも楽しかった!こんなに透視度が良いのはまさに天国。伊豆のお味噌汁モードの海を経験している身としては、パラダイスなのです。
やっぱりまた行きたい!
今もそう思っています。そのもうひとつの理由は、素敵なダイビングショップとゲストハウスに泊まれたこと。ぜひ宮古島へお越しの際はカラカラ先生のダイビングスクールを検討してみてください(^^♪
Gopro2回目の出動
今回の宮古島の旅にはGopro10を出動させました。
今回は変えのバッテリーを船にもっていかず、フル充電のバッテリー1個で45分/本×3本のダイビングをしています。
もちろんのこと、船を降りた時は充電はゼロになっています。充電の使用配分も動画撮影スキルのひとつかな?
私が替えのバッテリーをもっていかなかった理由は、一度濡れたハウジングを塗れた手で触って開けてしまうと、どうしてもハウジング内が曇ってしまうからです。
本当は乾燥剤をハウジングの中に入れるのが正解なのでしょう。単に乾燥剤を準備していなかっただけ…です。
それでも何とか、3本のダイビングでまんべんなく動画撮影はできました。ハンマーとかマンタとか、バラクーダの群れとか、大物狙いのダイビングだったら絶対に替えのバッテリーは船にもっていった方が良いです。
たいていの場合、大事な時に電池切れを起こしますから…ね。今回は、マクロ生物を観たり地形ダイビングでしたので、時間配分は予想通りでした。
海の様子はこんな感じ↓(^^♪
ベタ凪を実感
滞在中の3日間、確かに雨はずっと降っていたし晴れ間は全く出ませんでした。でも、風は吹いていなかったのです。
水面はピタッと静かで、ウネリなんて全くないのです。こういうところが5月下旬の時期のいいところでしょう。出航できない日はありませんでした。
(私の帰宅日は風が吹いてビーチダイビングに変更になったようです、運が良かっただけですね)
ですが、台風の時期(7月~10月)や真冬(1~2月)はとにかく風が吹くのでボートが出航できない可能性が非常に高くなると思われます。
雨だったとしても、GW開け~6月上旬なら高確率で出航できるのではないでしょうか。今後の旅の計画の際に参考にしてみてください(^^♪
とにかく沖縄の天気は変わりやすいです。天気が悪くても、ゆんたくを楽しんだり、小雨の中の散歩をしてみたり、普段できないことを経験できるはずです。
天気が悪くても、思っていたポイントに行かれなくても、その日その時に楽しめる心があれば必ずいい思い出になるはずです。
旅が楽しくなるのは自分の心次第、って感じかな。