ゆめのブログ

30代女の独身生活ブログ

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ブログ紹介


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ブログ開設しました。

20年ぶりのブログ開設で、何が何やらさっぱりわかりませんが!

 

 

 

 

ゆめのについて

  • 35歳
  • 血液型はA型
  • 関東太平洋側の温暖な地域に居住
  • 独身
  • 薬剤師
  • 実家住まい
  • 彼氏なし
  • 大失敗と胸を張って(?)言える恋愛は2回。
  • 薬剤師
  • 動物占いはたぬき
  • エビと卵が苦手
  • 球技が苦手
  • ダイビングに命をささげるほど海好き

小学生時代

口数の少ない子供でした。

両親の手厚い教育により、

ピアノ・書道・ジャズダンス・公文と

激動のスケジュールを毎日こなす日々を過ごしていました。 

そのため、遊びをあまり知らない子供だったと思います。

 

中学生時代

中学2年の夏休み前、母親と担任教師との3者面談を終えた後、

卒業後の進路について、母から言われた言葉。

独りでも、独りになってもしっかり生きてください

 

この言葉を聞いた私は

 

一生、独身で生きていかなくちゃいけないんだ

と思っていたのです。ホント、つい最近まで。

 

この頃の話をすると、母は

「いや、生涯独身で過ごしてねっていう意味じゃなかったんだよ、

結婚して夫に先立たれたとしても、経済的な不安のない人でいてほしい、

という意味だったんだけど…」

 

解釈を誤ったようです。

 

高校時代

海が見える教室に憧れて入学した公立高校。

公立高校に入学した理由は、ルーズソックスを履きたかったから。

ただそれだけ。

毎日、海の見える教室で勉強し、

アルバイトの励み、

ジャニーズの追っかけにまい進する毎日。

このころから、

稼いだ分だけ遊びに使うマインド

を持っていました。

 

受験生

激動だった大学受験。

第一希望は現役合格をモットーに

かたっぱしから私大薬学部を受験。

センター利用と推薦入試を含めて、12校も受験したが…合格は1校。

 

受ける→落ちる

受ける→落ちる

この繰り返し。

自分では、偏差値が低くて行きたくない大学でさえ不合格になる始末。

まったく、偉そうな高校3年生でした。

 

なんとか合格した大学への入学準備(下宿先のアパート契約、入学金・授業料の支払い)を済ませた直後、

【偏差値が低いから行きたくない大学】から、

繰り上げ合格の連絡を受けたのです!

行きたくない大学などと、ふざけたことを言っていた自分に反省し、

入学を許可していただいて嬉しいと心からと思った高校3年の春。

非常に薄情な学生です。

 

大学時代

ここから私の人生観は大きく変わります。

行きたくなかった大学だったはずなのに、それはそれは心から楽しんだ4年間。

大学での勉強は、専門的で本格的なことばかり。

薬学の世界にのめりこんでいくのです。

人体の生理に基づいた薬理学の世界に魅せられ、

画期的な技術の結集である薬剤学に驚きの連続。

 

勉強にのめりこみ、無事、薬剤師になったのです。

 

大学院生時代

就職=懲役だと思っていた大学時代。

何とかして、このお気楽な学生生活を引き延ばすことはできないだろうか?

と考えます。

そして、怖々父に「大学院に行きたい」と話したところ、

即OK。

 

無事に執行猶予時間を獲得します。

 

ところが、大学院生になったところで、明確な勉学の目標はありません。

ただ、勉強していれば遊んでいても怒られないだろう、と思っていたので。

 

実際の大学院生生活は、拘束時間が非常に長く、泊まり込む日もありました。

教授の先生や、講師の先生の指示に絶対服従しなければならない環境に嫌気が差してきます。

 

 

入学半年で、結局アルバイトに勤しみだします。

研究はそこそこ、実験の待ち時間に抜け出してアルバイトへ行く生活になっていました。

 

ここでやっと気づきます。

私仕事したいんじゃん。

 

新入社員

製薬メーカーの営業職に就くも、1年で退社。

病院の薬剤部の外の寒い廊下で面会を待っている時間は苦痛そのもの。

「私だって中で調剤できる人なのに」と思う日々。

想いは募り、逃げるように退職。

 

調剤薬局の世界へ

調剤薬局に勤務して12年目。

地元に就職し、地元の役場や学校のお仕事も引き受けるようになりました。

私を育ててくれた、地元への恩返しと役に立ちたい想いで

毎日、お仕事に勤しんでおります。

 

 

どんなブログ?

 

どうやら、

35歳×独身×実家暮らし=やばい

という一般概念があるらしいのです。

 

確かに一理ありますが…

それはそれなりに色々考えて、悩んで、楽しんで生きてます。

そんな毎日の面白い話(?)を綴ろうと思います。

 

私は生涯独身を貫く強ーい確固たる覚悟で生きております。

生涯ひとりでも、

経済的に自立して、

穏やかな心と共に生きていく基盤作りをしています

 

その中での気づきや思いを綴っていこうと思います。

 

久しぶりに高校の同窓生と語りあう…そんなイメージでお読みいただければ幸いです。