ゆめのブログ

30代女たのしい独身生活のブログ

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転職はスキルの棚卸作業から始まる。いきなり転職先を決めてはいけない。スキルの棚卸はキャリアアップのスタートライン。


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退職を申し出て1週間が経過した。昨日、転職エージェントさんにお会いして、転職先を紹介してもらっている。

私は現在、調剤薬局で薬剤師として勤務していること、転職先も調剤薬局を希望していることを先にお伝えします。

 

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自分の成長に気づく

私が過ごした調剤薬剤師としての11年間は、私のキャリアを少しずつ、でも着実に育ててきたことに気づく。

学校薬剤師としての役割を果たし、薬剤師会の公益事業に参加し、地域の他職種の方々との人脈を広げ、門前の先生とは「あ・うん」の呼吸で医療に携わってきた。

エージェントさんとお話したことは、多くの仕事をこなしてきた11年間であったことを再認識する機会となったのだ。

職務経歴書の自己PR欄の記入事項は、欄外にはみ出るほど伝えたいことがあった。自分の経験多さに驚いた。私はこの11年間、たった数行では伝えきれない面白い仕事をしてきたのだ。

自慢ではない。今まで淡々とこなしてきたと思っていたが、改めて仕事の目的・手段・成果を述べようとするとかなりボリュームのある文章に仕上がった。人生で初めての経験である。

就職活動の時は、自己PR欄を書くのがとてつもなく苦痛だった。だって、PRしたいことが無かったのだから。

「毎日遅刻せず、調剤・監査・投薬ができます」とその程度のことしか書けない自分が、こんな面白い仕事をしてきたんだ!と誰かに伝えたい、と思うようになった。

これまでの思い出と共に自分が歩んできた道を改めて見直す、それが転職活動のスタートラインなのだ。

キャリア・スキルの棚卸しをすると自信がつく

11年間、私はどんなスキルを得たのだろうか。それにより、会社にはどのような利益をもたらしたのだろうか。私の報酬はどう上がってきたのか。それを改めて振り返るのだ。

些細なことでも良い。毎朝薬局内の掃除をするようになったとか、処方監査にかける時間を増やせるようになった、とか。

大きなことであれば、個人在宅案件の新規開拓や継続である。個人在宅案件がまったくなかった状態だったことに問題意識を持ち、地域ケア会議や認知症カフェにも参加した。その結果、地位包括支援センターの方々との人脈を作ることに成功した。

今、地域包括支援センターからはコンスタントに月1~2人の個人在宅業務を依頼されるようになっている。

さらに、薬剤師会のオリジナル血圧手帳も作成し会員薬局へ配布している。広告代理店とのやり取りは非常に勉強になった。まったく前例のない状態から、企画しそれを具現化にしていく過程は非常にワクワクした。自分なりのオリジナルのモノを作るのは嬉しかった。

そしてそれが仲間の薬剤師たちの手に届き、日々の投薬業務に役立ててもらっている。今のところ、町内の薬局から3件の追加注文をもらっている。自分が作成したものによって他薬局の薬剤師との繋がりができることも嬉しかった。

薬剤師業務の世界を少し飛び出して新しい世界を見たような気分であった。

こうして私は11年間、勤務先の薬局を飛び出し外の世界を垣間見たのだ。薬剤師として。

こういった仕事は日々の生活に埋もれ、特別な思い出やスキルとは思っていなかったが、転職を機に職務経歴書を書き始めて気づいた。「貴重な経験だった」と。

どうやら私は、「なんでもやってみたい性格」のようである。薬剤師免許を利用して、多くの職種の方々と連携していきたいと思っているようだ。そして11年間実行してきたようだ。

 

スキルや経験の棚卸をしたら、少し自分に自信が湧いてきた。

次の一手はどこへ?いつ?

さて、このように私には多くの経験があることが分かった。その経験とスキルを活かしてさらなるステップアップを求めるようになった。

で、次のステップって何?これだけ色々なことをしてきて、次はどんな新しいことがるのでしょう?皆目見当がつかない。

がむしゃらに「やったことのないことをやってみたい」と思って走り続けてきて、そのすべてを叶えて、ふとモチベーションが止まってしまったのだ。

走り続けなければ死んでしまうと思っているが、走り続ける先が見当たらないのだ。もちろん、私の知らない世界はきっとある。私に足りないスキルはまだまだ大いにある。

胡坐をかくのは早すぎる。

でも、何をしたらいいのか分からないのだ。未だに「なんでもやってみたい」と思うが、「なんでも」の正体は一体何なのか。分からない。

しいて言うのならば、自分の稼ぎだけで生活をしてみたい。実家を出るのだ。自分の収入だけでどれくらいの生活ができるのか、試してみたいとは思う。

 

そのくらいだ。

その想いをエージェントさんへ伝えた。「家賃補助がある就職先もありますので、ゆっくり探しましょう」と仰っていただいた。取り急ぎ、手始めは家賃補助を受けながら生活をしてみようかと思う。今、明確に見つけた目標のひとつだ。

 

そんな風に、毎日少しずつ新しい目標ややりたいことを新たに見つけていこうと思う。

 

 

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