月謝を払うと、やる気出ます
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こんばんわ。ゆめの です。
今夜は、先ほど終えたフルートレッスンのお話。
- 孤独なコツコツ練習の日々
- ケチ根性が練習継続のモチベーションになった
- 大人になっても練習成果が褒められるのは嬉しい
【4週間の孤独な自宅練習】
年末から本日まで、週1回のレッスンが休講になっていました。
27日間の孤独な自宅練習が続きました。
毎日30分、たった2曲(1曲2分)の練習曲を吹き続けました。
それはそれは、飽きます(涙) 1曲2分程度の曲ですから…しかも、基礎練習曲。
年末の南伊豆旅行にも楽器を持参し、練習していました。(楽器練習可能な秘密の宿を確保しています)
誰にも褒められず、評価も受けず、共感もできないままひたすら吹き続ける毎日。
孤独です。
本当に上達しているのか?という疑問と、4週間でこれしか上達できなかった…という嘆きの日々を過ごしておりました。
【モチベーションの根源は…】
月1万円のお月謝の元を取りたいだけ。(←ケチ)
その一心でした。でもそれだけで十分だったのです。
幼少期の習い事と違い、自分で月謝を払うことはモチベーション維持につながりました。自分で稼いだお金ですからね。大切に生かさないと。
【先生にお褒めの言葉を頂く】
そして今日、先ほどレッスンを終えて先生がおっしゃった一言は
「これだけ吹けていれば十分だよね」
それに加え
「こんなにスムーズに進んじゃっていいのかなぁ」
最高に嬉しかったです。承認欲求、満たされまくりです。
27日間の孤独練習をした甲斐がありました。
なにより、先生のピアノ伴奏に合わせて吹くとスイスイ音が出るんです。
孤独練習中は「ボソ、ボソ」となっていた音が、美しい(自己満)音色となっているのです。
無事、次のステップへ進むことができました。
【まとめ】
- 何かを学ぼうと思ったときは、少しだけお金を払った方がモチベーション維持できる
- 褒められる機会の少ない大人こそ、先生に褒められる嬉しさが大きい
このケチ根性、なかなか役に立ってくれそうです。
終わり