ゆめのブログ

30代女の独身生活ブログ

スポンサーリンク

月謝を払うと、やる気出ます


スポンサーリンク

こんばんわ。ゆめの です。

今夜は、先ほど終えたフルートレッスンのお話。

  1. 孤独なコツコツ練習の日々
  2. ケチ根性が練習継続のモチベーションになった
  3. 大人になっても練習成果が褒められるのは嬉しい

 

【4週間の孤独な自宅練習】

年末から本日まで、週1回のレッスンが休講になっていました。

27日間の孤独な自宅練習が続きました。

毎日30分、たった2曲(1曲2分)の練習曲を吹き続けました。

それはそれは、飽きます(涙) 1曲2分程度の曲ですから…しかも、基礎練習曲。

 

年末の南伊豆旅行にも楽器を持参し、練習していました。(楽器練習可能な秘密の宿を確保しています)

誰にも褒められず、評価も受けず、共感もできないままひたすら吹き続ける毎日。

孤独です。

 

本当に上達しているのか?という疑問と、4週間でこれしか上達できなかった…という嘆きの日々を過ごしておりました。

 

f:id:yume-diver:20210118220924j:plain

まさにこんな感じ

 

【モチベーションの根源は…】

 

月1万円のお月謝の元を取りたいだけ。(←ケチ)

 

その一心でした。でもそれだけで十分だったのです。

幼少期の習い事と違い、自分で月謝を払うことはモチベーション維持につながりました。自分で稼いだお金ですからね。大切に生かさないと。

 

【先生にお褒めの言葉を頂く】

そして今日、先ほどレッスンを終えて先生がおっしゃった一言は

「これだけ吹けていれば十分だよね」

それに加え

「こんなにスムーズに進んじゃっていいのかなぁ」

最高に嬉しかったです。承認欲求、満たされまくりです。

27日間の孤独練習をした甲斐がありました。

なにより、先生のピアノ伴奏に合わせて吹くとスイスイ音が出るんです。

孤独練習中は「ボソ、ボソ」となっていた音が、美しい(自己満)音色となっているのです。

無事、次のステップへ進むことができました。

 

【まとめ】

  • 何かを学ぼうと思ったときは、少しだけお金を払った方がモチベーション維持できる
  • 褒められる機会の少ない大人こそ、先生に褒められる嬉しさが大きい

 

このケチ根性、なかなか役に立ってくれそうです。

 

終わり