今まさに幸せの真っ只中@自分の部屋
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今私はパジャマのまま、ベッドに横になって、Netflixドラマ【コタキ兄弟と四苦八苦】を見ながらこのブログを書いている。やりたい放題の滝遠さんが好きだ。
平日の午前10時、外は思いっきり晴れていて絵に描いたような青空が広がっている。部屋には日差しが思い切り差し込んでいる。外はめちゃくちゃ寒い。内臓まで冷えそうな勢いだ。10年に一度の大寒波が訪れているらしい。
ベッドには電気毛布があって、適温に保たれている。幸せだ、この瞬間のために生きていると言っても過言ではない。幸せすぎる。
グータラ民
ネットで知った「グータラ民」と言う言葉。これこそまさに私だ!と思った。
部屋から出たくない、ベッドから一歩も出ないと決めたら1日中そうしていられる。清潔にグータラするために、敷布団と掛け布団カバーは洗濯中。
歯の清潔は保ちたいので、朝食を食べた後歯磨きはした。
あとはもう何にもしない。絶対やらない。一歩も動かない。グータラするだけだ。
好きなものに囲まれる生活
私がグータラ民でいられるのは、両親のおかげだ。私が過ごしやすいように自室の壁紙を選ばせてくれたし、使いやすいクローゼットにしてくれたし、私の生活フロアにトイレと洗面台を配置してくれたし、冷蔵庫を置かせてくれた。
Netflixもアマプラも好きな本もこの部屋にある。誰にも邪魔されずに過ごす空間を提供してくれた。
37歳にして実家でグータラ民。人としてクソである。その自覚はあるが、だからと言ってその環境を変えて自立しなくては!なんて向上心はない。両親は私がいることで精神的な安定を得ているみたいだから。
両親に感謝しつつ、このグータラ天国を満喫しようと思う。
おわり