めんどくさいと感じること5選
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爪切り
爪を切ろうと思うサイクルが3-4日に一度やってくる。月に10回ほどそんな瞬間が訪れる。
マジで面倒だ。
しかも『爪は切らない方が良い、削った方が爪に優しい』という母からの謎の教えに縛られて、さらにめんどくささを増す。
手足20本の爪を削るなんてめんどくさいではないか。余計なことを刷り込まないで欲しかった...母よ。
洗濯物を畳む
洗濯して乾かすまではスムーズだ。めんどくさいとは思わない。
ところが、これらを畳んで然るべき場所へ戻すと言う行為になると、とてつもなくめんどくさいと感じる。
私は、室内で洗濯物を乾かしているので、朝はその干してあるものをそのまま着たい。
洗濯物干し場もクローゼットの一部と考えている。
どうせ着る物はワンパターンしかないのだから、延々と同じ作業を繰り返せばよいではないか。
今まさに、目の前に乾いた洗濯物たちが揺られているのを見ている。
駅まで歩く
私は電車が大の苦手。特に在来線や地下鉄など大勢の人が生活に使う電車に乗るのが苦手なのだ。
旅先でローカルな電車に乗るのはなんとかできるが、そこそこ人が乗っているのに、その気配を消している無機質な空間が苦手なのだ。
そんな電車に乗るために駅まで歩くのはもっとめんどくさい。
玄関出て3歩で出発したい。つまり、絶対車移動主義者なのだ。
夏だったら、駅まで歩く間に汗だくになってメイクは崩れるし、髪型も残念な姿に変わり果てている。
冬なんてもう、信じられない暗い寒い。駅までの微妙な距離では体が温まるほどの運動量にもならない。ウォーキングするのなら、目的地を決めずただ気の向くままにひたすら歩きたい。
電車の時間に合わせて行動することがめんどくさい。
皿洗い
特にめんどくさいのは夕食後の皿洗い。疲れているのに、まだ作業があるなんて絶望的だ。
できるだけ食器を使わずに食事を済ませたい。
しかし昨今のSDGsの流れを意識している私は、どうしても使い捨てのお箸やスプーンを使うことに抵抗を感じる。
使い捨ての箸ばかりを使うことに罪悪感さえ感じている。
なので、使う食器の数を出来うる限り減らしたいと考える。味の変化よりも、食器の数が少ない方がいい。
結果、なんでもかんでも大きめのお皿に全部乗せてしまうのだ。
もっと言えば、皿洗いが面倒なので外食することもある。何が食べたいものがあるからではなく、皿洗いをしたくないから外食するのだ。
とにかく、1日の最後に皿洗いはとてつもなく負担に感じる。
自分
と、こんな風に色々と「めんどくさい事柄」を並べてみて気づく。
私、すげーめんどくさい生き物じゃん。
終わり