ゆめのブログ

30代女たのしい独身生活のブログ

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【となりの億万長者】ごく普通の生活・仕事をして倹約しよう。


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【となりの億万長者-成功を生む7つの法則】を拝読しました。
(トマス・J・スタンリー&ウィリアム・D・タンゴ著)

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億万長者(純資産を100万ドル以上持つ人)が、
どのような家に住み、
どのようにして車を買い、
どのような子供の教育を行っているのか?

億万長者の生活の実態を研究した結果が書かれている書籍でした。
資産運用のノウハウ本ではなく、
資産形成をする上で必要となる考え方や暮らし方を学びました。

資産運用と倹約

老後資金を確保するために、2021年4月から資産運用を始めました。
積み立てNISAを開始して5カ月が経ちます。
最近は株価の値動きに対し、
自分の気持ちの揺れが少なくなってきました。
それと同時に、「資産運用」と同じくらい(もしかしたらそれ以上に)
「倹約」が重要であることに気づき始めています。

年収1000万、1億と稼いでいても、
それを全部浪費に当てていたのでは元も子もないのです。
稼いだ分だけ使ってしまったら、
永遠に「労働」から解放されないのです。

また、株式や債券で資産運用をしても、
入金力(種銭)が小さければ資産は大きくなりません。

株式投資を初めて2か月めのころは、
毎月、もっと多くの株や債券を買えば、
もっと早く資産が増えるのではないか?
どの金融商品を買うか?いつ買うか?
ということばかりに気を取られていました。

しかし、そう簡単に種銭は増えません。
お給料は毎月決まっていますし、
生活費もかかります。

そして私は気づくのです。
資産を増やすには、
「質素倹約」して固定費を下げた方が早いのではないか?と。

利回り3%株式に投資をした場合、
3万円の収益を上げるためには100万円の元本が必要です。

実際、100万円の余剰資金とは、
今の私にとっては高額すぎてそう簡単には用意できないお金なのです。


一方で、大手キャリア携帯電話を解約し格安SIMに乗り換え、
月に3回のダイビングを月に2回にすれば、
月に3万円はすぐに今月にでも手元に残ります。


要は、資産運用でお金を増やすと同時に、
普段の生活をほんの少し変えるだけで蓄財は増える、
結果、老後資金不安は少しずつ解消されていく。
至ってシンプルなことに気づいたのです。

億万長者になるための7つの法則

【となりの億万長者】では、
億万長者になるための7つの法則が紹介されています。

  • 収入以上の生活をしない
  • 世間体を気にしない
  • 親からの援助に頼らない
  • 経済的に自立するよう、子どもたちを育てる
  • 上手にビジネスチャンスをつかむ
  • 時代にマッチした職業に就く

前半は億万長者になるためのライフスタイルについて、
後半は億万長者になるためのビジネスの進め方について書かれています。

私が「なるほど」と納得したのは、
前半の部分【億万長者になるためのライフスタイル】についての記述でした。
【億万長者になるためのライフスタイル】について、
掘り下げて考えてみました。

倹約・倹約・倹約

本書では、「倹約は資産家への第一歩だ」と繰り返し訴えています。
見栄を張らず、収入に見合った生活をすべき理由を教えてくれます。

オーダーメードのスーツはあなたの生活に本当に必要なのか?
靴の値段は?
時計の値段は?
車の値段は?

倹約と言っても、
爪に火をともすような生活をしなさい、と言う意味ではありません。

世の中にあふれる「高級な靴・洋服・車・家」。
これらのモノは、果たして本当にあなたの人生に絶対欠かせないものなのか?
と著者は言うのです。

きちんとその機能を果たしていれば、
「高級なブランドのもの」でなくても十分だ、
それよりも、自分の欲求をコントロールし、
家族を立派に支えることを重視するのが億万長者だと述べています。

これまでの自分を反省

本書を読み、今までの生活を省みるきっかけになりました。


2021年以前の私は、
まるで学生時代のアルバイト代のごとく、
稼いだ分だけお金を使っていました。

毎月のカード利用金額の明細を確認することもなく、
酷い時には半年以上も自分の給与明細も確認していないような、
お金に無頓着な人間だったのです。


心のどこかで、
「お金にケチケチしない自分」に
酔いしれていた
ような気がします。
見栄を張っていたのだと思います。

しかし、それでは老後の不安は尽きないばかりか、
仕事の選択肢が少なくなってしまっていたことに気づくのです。


お金の不安は、精神的な余裕さえ奪っていたのです。
好きなことを仕事にしたはずなのに、
いつしか「仕事しないと遊びに行けないから嫌な仕事も我慢しよう」という
マインドになっていったのです。

一番怖いのは、
「見栄を張っている自分」に気づいていないことだったと思います。

本書を読んで、改めて
「お金と丁寧に付き合うこと」の重要性を認識しました。

  • 気の乗らない飲み会にはいかない
  • 着飾るだけのブランド品を持つよりも、実用的なものを長く使う
  • 買い物でストレス発散するのではなく、ストレスをためない
  • 予算を決めて生活する

こうした丁寧な暮らし、自分を大切にする暮らしこそが
「心を豊かにする倹約」なのだ
と本書は教えてくれました。

他人にどう思われるか、ではなく
自分が幸せを感じることにお金を使う。


本書では様々な観点から、私にそのことを教えてくれました。


これからも、普通に暮らしながらじっくり資産を増やしていけば、
独身でも不安なく老後を迎えられるような気がしています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


yume-diver.hatenablog.com

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