【バビロン大富豪の教え 再読③】【個人年金保険解約】
スポンサーリンク
こんにちわ
ゆめの です。
今回もバビロン大富豪の教え再読し、その黄金の教えを自分の生活に当てはめて考えててみたいと思います。
個人年金保険解約し→楽天銀行口座へ振込→運用資金元金にまわした、というお話です。
【お金を死守せよ①】
私は銀行の窓口にも行かないし、銀行の店舗型証券口座も持っていません。
ただの一般サラリーマンなので、ビジネスを持ち掛けてくる人もいません。
うーん・・私のお金を狙っている人はいないな、と思い込んでいたある日。
はっ!と急に思い出したのです。
そう、保険代理店で契約した個人年金保険です。
結局、払い込み金額は64%にもやせ細って解約されました。
悲しい。これは。
確かに満期(60歳)に達していないですし、
死亡もしていないので、
このような割引大セールになることは最初から分かっていましたね。
ただ、シンプルに考えると
死亡時に1000万円受け取っても…それ、誰がもらうの?
契約したころは、結婚や出産があるかも?なんて
謎のお花畑のど真ん中で生きていたのですから、
死亡時に私の保険金を受け取ってくれる存在がこの世にいるはずだと思っていたのです。
ところが!
ないですね~…
それに、もし今後私にとって【お金を残してあげたい大切な存在】ができたとしたら、
そのためには別の方法で現金や資産を残してあげたいと思います。
というわけで、個人年金型生命保険は解約に至りました。
先日、口座開設した楽天銀行に解約返戻金を入金してもらいました。
ネットで解説手続きをして、携帯に画面上には開設されたことになっているけれど、本当に口座として機能するの?大丈夫かしら?と不安でいっぱい。
解約手続きもすべてネットで行いました。
解約→ポチ→解約返戻金の振込先を記入する書類が送付される→保険証書とともに返信→1週間程度で入金。
あの窓口でも情熱的なセールスはいったい何だったのか…
かなり親身になって、丁寧に話を聞いてもらった記憶が蘇ります。
人生に迷える私のカウンセリングのような時間だったように思います。
あの時の担当者さん、ありがとう。
知識の少ない私は身をもってお金の大切さを実感できました。
こんなにも大きなお金がネットでポチポチできてしまうなんて…と思ったとき、あの友人の言葉を思い出します。
「おばさんだから銀行の窓口いってるんだろ?」と。
あの時は「なんだと?!」と思いましたが、まさにその通り。
最近、その友人に
「おばさん、一生懸命口座開設したよ」といったところ
「おばさんでもできるのがネット銀行の良さ、だからな。おつかれ」
結局、「おばさん」のレッテルは貼られたままでした。
ではまた。