iDeCo始めます。iDeCoハラスメントは実在するのか?
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昨日、iDeCo加入のための申込書が届きました。
- 調べてみてわかった驚きの事実
- 我が社の実態は?
- 大丈夫、できる
【iDeCo加入はひと癖あり】
iDeCoの申込書が届きました。
そうしたらビックリ!事業主のサインが必要なのです。
企業がどのような年金に加入しているかを証明するための書類です。
事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書
というのが正式名称です。
🐣「え~?!社長のサインが必要なの?!」
すぐにでもiDeCo加入ができると思っていたから、愕然…
我が社の社長は、書類提出期限を守らない癖があるし…。
🐣「め…ん…どくさ」
しかも調べてみると、iDeCoハラスメントなる実態があるそうです。
この書類の記入を拒否する事業主さんがいるそうです。
書類記入が面倒だと感じていたり、そもそもiDeCoの制度を知らない事業主さんがいるため、この書類にサインすることを拒む、とか。
掛け金を天引きにする必要もないし、
掛け金は自分で払い込む制度なのに。残念です。
🐣「これじゃ、iDeCo加入者が増えないわけだ…(納得)」
社長へお願いすることが決定してしまい、面倒だな…と思いかけたその時。
同封された一枚のチラシ。ピラピラ~と舞い降りてきました。
↑まさにこの状態。
🐣「いかんいかん、ここでめんどくさがっては今までの私と変わらないじゃないか」
と思い直し、一旦、眠りにつきます。
そして今朝、
🐣「はぁ~…なんか言いづらいなぁ。いやだって言われたらどうしよう」
やっぱり気が重いのです。
気が重い理由は、「私事を人に頼みづらい性格」だから。
仕事をお願いするのは楽々とできるのに、
「自分とシフトを変わってほしい」とか、そういうことは言えないのです。
気が小さいったら。
結局、まったく別件の連絡事項を見つけて、そのついでに書類記入をお願いすることに決めました。
(悪いことしてるわけじゃないのに、ちょっと早口になっちゃったりして:)
【我が社の実態】
🐣「私事で本当に申し訳ないのですが、個人型確定拠出年金に加入しようと思いまして、つきましては、社長に記入していただきたい書類がございまして…」
ごにょごにょ。
iDeCoハラスメントされたらどうしよ…怖いなぁ…うぅ…
社長「あ、iDeCoね!わかったよ~、書いておきますよ、他にもやっている人いるから!」
という感じであっさり承諾を得ました。
🐣「あぁ…疲れた…」
どっと疲労感を感じました。なんて気が小さいんだ私よ。
その後、同店舗内で初のiDeCo加入者となる私を見て、
同僚たちの反応は様々。
「え!社長のサインがいるんだ!知らなかった!」という人
「面倒臭そう…」という人
そもそも、iDeCo知らない人。
やはり、ここでもなかなかのマネーリテラシーの差があります。
【大丈夫、できます】
私情となると、めっきり気の小さい私。
薬の話題以外は、ごにょごにょ…する私。
それでも、「これだけはやるんだ」と決めて、ぐっと歯を食いしばって、
やってみれば、案外すんなり行くものです。
心配事の9割は起こらない
確かにそうね、うん。
さぁ、今日もインデックス投資を勉強しよう。