睡眠の質を高めよう。スマホ時間を減らして、ぐっすり眠る。今日の疲れは、明日へもっていかない。
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こんにちわ。
今日もご機嫌 ゆめの です。
しかし、最近困ったことが。
それは、慢性的な倦怠感
この倦怠感をもたらす犯人は何なのか…?
スマホ見すぎによる睡眠の質低下
YouTubeでお金のことや現代社会のことを学ぶ習慣ができてから3か月。
これまでの私は、LINEの返信くらいしかスマホを使っていなかったし、
調べたいことが無ければ、人のブログを見ることもありませんでした。
スクリーンタイムは1日1時間くらいだったと記憶しています。
ところが今はこれ。2021年2月11日。
1日5時間以上も見ている!
特にスマホを見る時間が多いのは寝る前。
1時間も見ていますね。
寝る前にスマホを見ることは睡眠の質を下げる、というのは
現代社会の常識にもなっています。
睡眠の質の低下は、翌日のパフォーマンス低下につながります。
たとえ、十分な睡眠時間を確保できていたとしても、
中途半端に活性化された脳は、ぐっすり休むことができません。
ブルーライトを減らそう
人間の脳は活性化(日中と同じだと勘違い)してしまうのだそうです。
オムロンHPより
ブルーライトの刺激は、さらにメラトニンというホルモンが作られる松果体に伝えられます。昼間、ブルーライトを浴びるとメラトニンの分泌が抑えられて活動が高まりますが、夜に浴びるとブルーライトを含む明るい光を昼と判断し、体内時計に作用して睡眠を促すメラトニンの分泌が抑制されて眠れなくなると考えられています。
分かってる!
分かってるの!
でも、1日が終わってほっと一息ついた時に、
つい触ってしまうのよ…
楽天市場をグルグル回ってみたり、面白いブログを見ちゃうのよ…
誘惑だらけ、なの。
ブルーライト撃退!解決策
- ナイトモードにする
- 本を読む
- 手の届かないところにスマホを置いて寝る
ナイトモード
ナイトモードは以前から使用している方法でした。
毎日、設定した時間になると通知が表示されなくなるシステムです。
これは、効果ありますね。
疲れ果てて熟睡している時に、LINEの通知で起こされることはありませんので。
読書
自分の好きな本を読む。
スマホを触っている場合じゃないくらい、夢中になれる本。
自分にとって理解しやすい言葉で書かれている書籍がオススメです。
私のオススメは「本屋大賞の本」
身近なことが題材の書籍が多く、内容が頭に入ってきやすいです。
書店員さんがオススメするだけのことはあります。
逆に、あまりおススメできないのは、純文学と哲学書。
内容が難解であるため、中途半端に好奇心が掻き立てられてしまいます。
「この言葉の意味が分からない…」とかいって
結局、スマホで調べてしまうから。
手の届かないところにスマホを置く
クローゼットの中にスマホを置いてみることにしました。
ちょうどクローゼット内に電源があるため、充電しながら、
翌日着る服の近くに置くのです。
そうすれば、翌日も忘れずに持っていける。
冬は特に効果的です。
一度ぬくぬくのお布団に入ったら、もう出たくないもんね~
効果があったのは…
クローゼット置き、です。
この手法は5年前に思いついた方法。
当時は人間関係にやさぐれていて、スマホデトックスしたかったのです。
速攻返さないといけない返事もスルーしてしまう、というリスクもありますが…
そもそも、就寝前(22時以降)に連絡してきて、
即レスを求める方がマナーがなっていないのです!
このぐらいの強い意志が必要かと思います。
因みに、ブログを書いている今も、
スマホはクローゼットにしまったままです。
調べ物をしたければ、このPCを使えばよいですし。
人間関係にやさぐれた経験がこんな風に生かされるとは。
偶然の賜物です。
きちんと寝よう
翌日が
仕事でも
遊びでも
心が疲れていては元も子もありません。
思いっきり仕事をしたり、
思いっきり遊ぶためには、
きちんと寝て、
疲れをリセットしなくては。
楽しいスマホ時間は早めに切り上げて。