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【お金が増える 米国株超楽ちん投資】本当に米国株で良いの?為替リスクは考えなくていいの?私の疑問をスッキリ解決してくれた一冊。


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現在、米国株ETF(主に高配当株ETF)を中心に、
米国株投資を初めて2か月が経ちました。

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株式相場はコロナショックからの回復傾向ではあるものの、
投資初心者の私にの頭にはある懸念が浮かび上がっていました。

  • 本当に米国株中心の投資で良いの?
  • 為替変動で損をしないかな?

私にこのような懸念が浮かんだ理由は、
そもそも投資対象国として、米国を選んだ理由があまりにも安易だったからです。

私が米国株を選んだ理由は
「みんながやっているから」。

巷には多くの米国株に関する情報が溢れています。
YouTubeでも、書籍でも。

なんだか、世の中の流行に乗せられてしまったような気がしておりました。

そんな私の懸念を払拭できるのではないかと思い
【お金が増える 米国株超らくちん投資】を拝読いたしました。



私が抱える不安・懸念要素がスッキリと解決くれる1冊でした。

私の所有する株式・債券

世の中には多くの国の株式を対象としたETFが存在します。
アメリカをはじめ、日本、アジア諸国、ヨーロッパ、インド、ロシア、その他の新興国などです。

こうした数ある投資対象国の中で、
主に私は米国株で資産運用をしています。

現在私が購入している投資信託および米国ETFの銘柄を紹介いたします。

積み立てNISA(楽天証券)

  • eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリ―)
  • eMAXIS Slim 全米株式(S&P500)

iDeCo(楽天証券)

  • たわらノーロード先進国株式
  • 楽天・全米株式インデックスファンド

米国ETF(SBI証券)

御覧の通り、所有株式のほとんどが米国株を占めています。

しかも、米国株を選んだ理由が
「巷で流行っているから」というだけだったのです。
十分すぎるほどの情報があり、
先人たちの有益な情報発信により事前の情報収集は容易でした。


しかし、本当にそれで良いのでしょうか?
米国経済の成長は右肩上がりと言うけれど、
未来のことなんて誰にも分からないのです。

漠然と「今後も米国は経済成長をするんだろうな…」とは思っています。
【お金が増える 米国超楽ちん投資】を読み、その漠然とした疑問が
解決できたのです。

どんな本?

個人投資家のたぱぞうさんの著書です。
たぱぞうさん個人投資家でブログを書かれています。
とても有名な方です。

私は株式投資を始めるまで、たぱぞうさんのことを存じ上げませんでした。
中田敦彦さんのYouTube大学でも紹介されていました。

たぱぞうさんのブログは、初心者の私にとっては難しく感じることもありますが、
【お金が増える 米国株超らくちん投資】は
株式投資の超初心者である私にも解かりやすい内容となっておりました。

しかもkindle unlimited対象書籍となっており、無料で拝読できました。
無料で読むにはもったいないくらいの内容となっています。

特に第2章の内容は、
今私が抱える疑問を解決してくれる手助けとなりました。

なぜ米国株を選ぶのか?

米国株を選ぶ理由として、
1、米国は人口増加しており、消費成長国であること
2、投資に見合った法整備がなされていること

この2つの理由が挙げられています。
日本では少子高齢化が急激に進んでおり、人口は減少傾向にあります。
その影響は、過去30年間の株価推移にも表れています。

日経平均はバブル以後、
長期チャートはなべ底のような形になっているのです。
最高値だった1989年12月をピークに、30年経過しても
日経平均は2万円台のままなのです。

1989年からの30年と言えば、
そっくりそのまま私が生きてきた時間と同じです。
私は1986年生まれですから。
その間、日本経済は成長してこなかったということです。

これでは、やはり日本の経済にはなかなか期待しにくいですね。

一方で、米国のS&P500のチャートは過去30年間で
しっかりと右肩上がりに成長してきているのです。

短期的には上げ下げがあっても、
長期保有であればリターンが得られたことが分かるとのことです。

なるほど。
今、米国株に人気が集まっている理由はこういうことだったのですね。

米国の株式市場は企業を甘やかさない

さらに、
本書では米国と日本の間には、
株価に対する意識の違いがあると述べられています。

米国のニューヨーク初見取引所やナスダック証券取引所は上場基準が厳しく、
かつ上場した銘柄についてもしっかりと評価し、
成長性が無い銘柄は即座にOTC(店頭)市場に移されます。
上場を維持するため、企業は必死で利益を生みだそうとし、
それによって株式市場には成長性の高い銘柄だけが集まることになり、
自ずと株価指数は上がる、というわけです。
お金が増える 米国株超楽ちん投資より引用

え?!
これは驚きました。
逆に日本で上場している企業は、こういう意識が低いということなの?!
東証一部上場企業といえば、
それはそれは厳しい評価を受け、
利益を生み出そうとしているのだと思っていました。



日本ではよほどの不祥事を起こさない限り、退場にはならないとのことです。
米国では経営上の成果が出なければ経営者は即交代させられてしまうのです。

だから、米国株が注目され大勢の投資家の投資対象国に選ばれているのですね。

新興国は投資対象にならないのか?

米国が長期投資の対象として適格であることは理解できました。
では、新興国はどうなのでしょうか?
これから先、米国のように経済成長ができる可能性を秘めた
新興国株にも興味が湧いてきました。

もちろん、たぱぞうさんはその点についても触れられています。
本書では、【新興国では経済成長と株価がリンクしない】と述べられています。

新興国では市場の効率性が無い、とのことです。
つまり、適正な株価がついていない状況なのだそうです。

多くの新興国では企業についての正しい情報が不足していたり、
企業の成長力などとはかけ離れたところで無秩序にお金が流出、
あるいは集まりすぎている、といった要因が考えられます。

つまり新興国では法整備が十分になされていないということなのでしょう。
汚職や粉飾もその要因になっているとのことです。

やはり、投資初心者の私は
安易に新興国株に手を出さないほうが良さそうです。

為替リスクは?

米ドルに換金して米国ETFを購入していると、
つい為替の変動に一喜一憂してしまいます。

たぱぞうさんは、
「為替の影響」についても過度に気にする必要はないと述べています。

行き過ぎた為替はいずれ適正な水準に訂正されると考えられるからです。
特に大国同士であるドル円の関係は非常に政治的な要素があり、
あまり大きく変動することはありません。
(中略)実際にまともな外交関係が成立している国家間であれば、
購買力平価から極端に外れた状態が長く続き、
恒常化することは歴史上ほとんどありません。
お金が増える 米国株超楽ちん投資より引用

私も実際に米ドルでETFを購入することにより、
ついつい為替の変動が気になってしまい、
かなり頻繁に証券口座を確認して
「あ、円安。やめておこう」とか
「為替の変動のせいで、含み損だ~」
とか、かなり一喜一憂してしまっていたのです。


この精神状態では、これから先何十年も投資を続けていくのには
心が疲れてしまいそうです。

この一節は私の不安を払拭してくれました。

確かに、私自身ここ10年に何度も海外旅行をしていますが、
円ドルの相場が大きく変わったことはないですね。

だいたい110円~120円くらいで推移しているかも…
自分でも実感していました。

よしよし、大丈夫。このまま続けても大丈夫そう。

最後に

株式投資って奥が深いですね。
今や、米国株に投資するのが当たり前という風潮があります。
しかし、その風潮に乗っかるだけでなく
皆が米国株を選択する根拠をしっかり学んでおくことは、
今後20年、30年と投資を行っておく上でとても重要なことだと感じます。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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