ブログ記事の作成は、自由研究に似ていると思う。ブログ記事作成が進まないときの解決策。
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特化ブログの運営を開始して1か月。12記事が完成いたしました。
ざっと計算して、1記事を作成するのに10時間はかかっていると思います。
専門分野の情報を発信しようと思うと、
なかなか【公開ボタン】を押せないのです。
そんな中感じたこと。
ブログ記事の作成は夏休みの自由研究のようだな、と。
テーマは自由
ブログのテーマは無限大。好きな本のことでも、今日の夕飯のことでも、
映画のことでも、魚の話でも、海の話でも、山の話でも、
トランスジェンダーことや政界情勢のことでもなんでもOK。
自分でネタを見つけて→自分でストーリーを作って→自分で伝える、と言う点においては夏休みの自由課題に似ているな、と感じたのです。
昆虫の成長記録でもよし、お手伝いの工夫でもよし、朝顔の観察日記でもよし。
とにかく、テーマは何だって良い。
それが先生やお友達に面白いと思ってもらえるかどうかは自分の腕の見せドコロ。
自由研究をおろそかにしてきた大人
振り返ってみると、子供の頃の自由研究は
ブログ運営のノウハウがぎゅっと詰まった教育だったような気がします。
そして、その自由研究をテキトーにやり過ごしてきた私。
今更ながら、なんとなく後悔と反省の念が押し寄せます。
中学生の私と言えば…
与えられた用紙を埋めておけばいいや、
何となく絵でも書いておけばいいや、
と言った感じで帳尻合わせて
見た目だけは一丁前に仕上げたつもりになってたりして。
そんなサボり少女が、大人になって急にブログを始めようったって
そうは簡単に物事はうまくいかないものです。
テーマを決めたはいいものの、ゴールが見つからない。
スタートとゴールは決めたけど、ストーリーがあっちこっち飛んでしまって、
結局何が伝えたいのか自分でも分からなくなってしまう。
「あーぁ、今日もこの世の誰かの素晴らしいブログを見て回るだけしよっかな…」
なんてひとりごち。
一応見つけた解決策
下書き、です。手書きの下書きです。
有名なブログ本にも、
ネット上のブログ運営ノウハウでも、良く紹介されている「下書き」。
ずーっと、めんどくさがっていました。
しかし、下書きをせずにいきなりブログ記事を書こうとすると、
ストーリーがあっちこっちにぶれてしまって、
書き上げること自体があまりにストレスになってくるのです。
故に、素直に下書きを行うことにしました。
先人の教えには従うべきだった…
そうすると、ストーリーのブレ幅が小さくなったように思います。
先にタイトル・見出しを付けられるので、
そのキーワードに向かって文章を組み立てられるようになりました。
(そんな気がするだけ、かも)
正直言って、下書きは面倒です。
ただ、下書きなので美しく書く必要もないし、
順序がめちゃくちゃでも構わない。
とりあえずエピソードを書き出してみて、
後で矢印を引いて、順に並べてみれば…いい感じ。
メモ書きでもいいから、ブログ記事の下書きをオススメします。
つらつら書いてるのは楽しいけれど、
読み返すと自分でも読みにくいと悲しいもんね。